背骨を微細にコントロールできる優れた筋肉

vol.1535

背中の筋肉の中で、背骨を微細にコントロールできる重要な筋肉は、

【多裂筋】です。

画像の説明
↑この筋肉の特徴は、このように背骨から背骨へ付着し、逆V字に走ることで回旋にも対応しています。

背骨を細かく2つ跨ぐことで、背骨を細かくコントロールできます。

この多裂筋、ボディメイク、そして腰痛予防に効果を発揮します。

例えば、人はカラダの重さを背骨が機能的に働くことにより、重力環境下による重さの衝撃を吸収していますが、

多裂筋の機能が低下すると、背骨で体重を吸収しにくくなり、太ももなどでカラダを支えやすくなります。

太ももの筋肉太り改善に、間接的に関わるということです。

腰痛では、背中の表層の筋肉の過剰な活動が多々あり、そのような場合では、背骨が微細にコントロールできずに、腰痛下部に負担が過剰にかかり動き過ぎて痛めやすくなっています。

多裂筋の機能が高まることで、ボディメイク、ケガの予防&改善につながるということです。

パーソナルトレーニングでは、多裂筋の左右差にも注意を払いながら、トレーニングメニューを選択していくため、足やせなども左右差が整いやすくなります。