どれぐらいの頻度でトレーニングするのか?

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朝晩の気温は低くなってきましたが、日中は気温も上がり、身体を動かしやすい気候が続いていますね。通勤時にウォーキングを再開したり、週末にジョギングを再開されたりしている方も多いのではないでしょうか?

運動には、大きく分けてウォーキングやジョギング、サイクリング、水泳などの有酸素運動と、ウエイトなどを使って筋肉に負荷をかけて行う無酸素運動があります。

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有酸素運動は主に遅筋といって持久力の高い筋肉が動員されるので、長時間行う事が出来る事、エネルギー源は主に脂質を使う事が特徴です。

無酸素運動は主に速筋という瞬発力や大きな力を出す時に使われる筋肉が動員され、疲労しやすい事、エネルギーは主に糖質を使用します。

体脂肪を減らす為にウォーキングやジョギングを勧められるのはこの為なのですが、有酸素運動の脂肪燃焼効果は運動中のみ、つまり20分ウォーキングをしたら、その間は脂肪が燃焼されます。やめるとその効果を得ることが出来ません。

当たり前のような気がしますが、筋トレなどの無酸素運動は、負荷や時間にもよりますが、運動後48時間〜72時間代謝が高い状態が続きます。

更に、筋トレで筋力がアップすると基礎代謝量が増える事もメリットと言えます。

どちらの運動もメリットがあるので、両方取り入れる事が重要なのですが、どうしても時間が取れない忙しい方は、無酸素運動を選択される方が良いかもしれません。

無酸素運動を取り入れる時の注意点としては、毎日同じ箇所を繰り返しトレーニングしない事。

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筋肉には超回復といって、トレーニングをして傷ついた筋繊維を栄養と休養を与える事で大きくなるという特徴があります。

効率よく筋肉を鍛えるためには、休養がとても重要なのです。

毎日少しずつ無酸素運動を取り入れたい方は、鍛える部位を変えれば良いですし、週に2回取り入れるのなら、上半身、下半身と分けて鍛えても良いでしょう。

ボディメイクやダイエット目的とされる方は、日々の消費カロリーも食事、運動の両方で減らしたいので、週3回は無酸素運動を取り入れたいですね。

週1回はパーソナルトレーニングでガッツリ鍛え、あとの2回は自宅で上半身、下半身を鍛えるという方法もあります。

あと2日有酸素運動も取り入れる事が出来れば最高ですね!

無酸素運動の代表的な筋トレですが、楽々100回行えるような負荷でしたら、有酸素運動になってしまいますので、負荷の設定にも気をつけたいところです。

どれぐらいの頻度でトレーニングするのが良いのか?はその方の目標とする体型と期間によります。

だからといって、毎日ガムシャラに行えば良いのか?というのもまた違ってきます。効果が出なくて悩まれている方は是非パーソナルトレーナーに相談頂くことをお勧めします!

くびれ美人パーソナルトレーナー前田 友紀