寒暖差が太りやすい原因になるかも!?

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朝晩冷え込みますね。寒暖差がアレルギーのような症状を起こし、鼻水やくしゃみが出たりされている方もいらっしゃるかもしれません。

また、日照時間が短くなり夕方も早い時間から暗くなってきます。日照時間が短くなる冬場にうつ症状を感じてしまったり、外気温の変化、日照時間の変更は意外と身体に影響を及ぼします。

私たちの身体の機能は意識しなくても、自律神経によって保たれています。動作に伴う血流、心拍、血圧、発汗、体温などを自動で調節しています。

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自律神経が大きなストレスを受けると調節機能が低下していく事は耳にされた事があるでしょうか?ストレスと聞くと精神的なダメージを思い浮かべられるかもしれませんが、気温差などの外的刺激も身体にとってはストレスになるのです。

朝晩の寒暖差や日照時間の減少などが自律神経を乱し、睡眠不足や睡眠障害を起こしてしまう可能性があります。

睡眠不足の人は太りやすいと言われています。睡眠不足=活動時間が長い=カロリーを余分に消費する=痩せるのではないか?と思われませんか?

睡眠時間と肥満には密接な関係があり、睡眠時間が7〜8時間の方が一番肥満率が低く、それより短くても長くても肥満率が上がる事が分かっています。

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睡眠時間が短いと何故肥満率が上がるのでしょうか?

睡眠時間が短いと身体の機能が完全に修復出来ず、食欲に関わるホルモン(グレリン、レプチン)や脂肪燃焼を促したり筋肉を成長させる成長ホルモンの分泌量に乱れが生じてしまうからです。

私たちの食欲をコントロールするホルモンは2種類あり、胃が空になると空腹感を覚えるグレリンと満腹感を感じて食欲を抑え、脂肪燃焼を促進するレプチンというホルモンにより、食欲や満腹感を感じています。

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睡眠不足になるとグレリンの分泌量が増え空腹感を感じやすくなり、レプチンの分泌量は減り満腹感を感じにくくなってしまいます。

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自律神経を整える為にストレスを抑えていく事も大切なのですが、ストレスに強い身体づくりをする事がもっと重要になります。

筋肉量が少ないと体温を上げる機能が低下するので、外気温が低いと身体も冷えてしまいやすくなりますし、身体を動かさず、脳に疲労が溜まると疲れを感じていても身体は疲れていないので、寝つきが悪くなってしまいます。

適度に身体を動かし、筋肉量を減らさない生活を送る事が、ストレスに強くなる秘訣になります!

くびれ美人パーソナルトレーナー前田 友紀