たんぱく質のとりすぎに注意!

vol.1867

「筋肉を作るには筋トレだけでなく、たんぱく質を摂ることも必要」だからといって、たくさん摂ればよいというものではありません。

トレーニングをされている方のたんぱく質の摂取目安は、(自分の体重×1.5g)です。

たんぱく質の極端な過剰摂取は体に影響を及ぼす可能性があります。

◆ 内臓疲労

摂取したたんぱく質は、体内で合成と分解を繰り返します。
食事から摂ったたんぱく質のうち、余った(過剰な)ものは分解されて窒素となります。

窒素を体外に排泄するためには、肝臓・腎臓の働きが必要です。

体内の分解過程で必要なくなった窒素はアンモニアに変わります。アンモニアは私たちの体にとって有害な物質であるため、肝臓で無害な尿素に変換されたのちに腎臓で尿として排出されます。

このときにたんぱく質を過剰に摂取してしまうと、その分多くの窒素を尿に変換しなければならなくなります。

そのため肝臓や腎臓にかかる負担が普段よりも大きくなり、内臓疲労を引き起こしてしまう可能性があるのです。

◆ カロリーオーバー

たんぱく質が豊富な食品、特に肉や卵は比較的カロリーが高いです。
たんぱく質をもっと多く摂りたい一心で、たくさん食べてしまうと結果的にカロリーオーバーになりかねません。

カロリーをおさえつつ、高タンパクを意識することはとても大切です。

ゆでたり蒸したりする調理法は余分な油分を摂取せず、たんぱく質をより効率的に摂ることができます。

また、揚げ物の衣や調味料に含まれる油分は、見えないカロリーとして体にたまってしまいがちです。

過剰な摂取は体への大きな負担を強いてしまい、逆効果になる可能性もありますので、うまくたんぱく質を摂取していきましょう。

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パーソナルトレーナー
古本 絵美