あなたが食事管理で本当に気を付けるべきは炭水化物か脂質か

大久保です。

ダイエットをされてる方が、まず第一に気を付けようとするのが炭水化物。

『炭水化物減らす』
『糖質を減らす』

という感じですね。

しかし、なぜかあまり耳にしないのが、『脂質に気を付けてる』というワード。

ダイエットが必要な方の多くは脂質過多の生活をされているように感じます。

炭水化物を減らすと早く痩せるとか、糖新生があるから摂取しなくても大丈夫とか聞きますが、ダイエットにおいて、これらはカラダの負担となるだけで、間違いなくリバウンドの原因となります。

ですから、個人的には脂質のコントロールをした方が良いかと。

その理由も含め書いていきます。

基礎代謝での消費

まず始めに、人間の基礎代謝での糖質と脂質の消費割合についてです。

人間は安静時(運動していないとき)に、糖質と脂質を同じだけ代謝しています。

しかし、低強度の運動が始まると、この同じ割合だった状態から、糖質が使われやすくなってきます。

運動強度が上がると、これは更に顕著になります。

これは、より多くの酸素を使って消費する脂質よりも、糖質のほうが低酸素で使われやすいからです。

炭水化物抜きは早く痩せる?

では炭水化物を減らすと早く痩せるのでしょうか?

体重計に乗ると、炭水化物を減らすことで、体重は減っていきます。

一時的に。

しかし、炭水化物を摂取し始めると、あっという間に元通りになります。

実は炭水化物を抜いて落ちているのは、ほとんどの場合体脂肪ではなく、体内の水分なのです。

筋肉や肝臓の水分が枯渇し、機能的にも落ちていることが考えられます。

考え方を変えると分かるかと思いますが、例えば炭水化物を減らして一週間で体重が1kg落ちて、それが本当に体脂肪であるなら、あなたは約7200kcalの消費を行なったことになります。

うーん、それはさすがに厳しいですよね。

普通の生活を行なっているのであれば、ほぼ不可能でしょう。

糖新生してるから炭水化物いらないんじゃない?

ネットで調べて、ちょっと知識のある方が陥りやすい間違いですが、糖新生してるから糖質摂らなくても大丈夫と仰る方もいらっしゃいます。

たしかに、外部から摂取しなくても、体内で糖は生成できます。

その原料は筋肉をはじめとするタンパク質ですが。

それと、1日に代謝される糖質のエネルギー代謝分を糖新生で補えるのかというところもポイントになりますが、500〜1000kcal分のエネルギーを糖新生で補おうとしても、ある程度活動する方では不可能と言えます。

糖質は太るという研究結果があるが

実は糖質の摂取は太るという研究結果があります。

しかしこの研究は、マウスやラットでの実験結果です。

人間の脳みそは、ブドウ糖をエネルギーとして使いますが、脳みその1日のエネルギー代謝は約400kcalと言われております。

マウスやラットとは、脳みそでのエネルギー代謝も身体活動量も大きく違うのです。

またブドウ糖が枯渇するとボーッとして、それこそ仕事や私生活にも影響があります。

最低限の栄養は確実に摂取しておくべきです。

最後に

では、なぜ太るのか?

答えは簡単です。

ほとんどの方が脂質の摂取が多いからです。

摂取した脂肪分は、使われなかった多くの脂肪分が24時間以内に体脂肪に変換されます。

摂取のし過ぎと、運動不足が原因なのです。

摂取目標は大さじ約3〜4杯まで。

 

くびれ美人マネージャー
大久保亮介

 

高校サッカーでの怪我をきっかけに、プレーヤーではなくトレーナーとなることを決意。

 

専門学校でトレーナーの基礎知識を習得後、山口県のSSSスポーツプラザ、全国大手の東急スポーツオアシスで活動。

 

2013年5月にくびれ美人でパーソナルトレーナーとしてデビュー。

 

2015年7月よりフリーのパーソナルトレーナーとして独立。

 

2016年4月㈱HATA立ち上げとともにくびれ美人マネージャー兼パーソナルトレーナーとして活動。

 

2019年7月現在、月200時間以上のパーソナルトレーニングを担当。

 

【体験料金】
6,600円/60分
(トレーニング55分+カウンセリング5分)

 

【パーソナルトレーニングの流れ】
①身体の評価
②歪み改善(B.Bトレーニング)
③インナーマッスルトレーニング
④アウターマッスルトレーニング
⑤ストレッチ&マッサージ