どちらのもも裏が硬いか
大久保です。
今日でG7広島サミットは終了。
コロナ規制が緩和され、サミットも終わり、祝日がない日がこれから2ヶ月続きます。
本当の日常に戻るのに、なぜかソワソワ(笑)
どちらのもも裏が硬いか
さて本題です。
カラダの歪み評価を行う際、全身評価を行う上では、優先的に立位の評価を行なっていきますが、部位毎の評価も、様々な理由から必要となります。
例えば、柔軟性低下が顕著に起こりやすい部位の1つがもも裏の筋肉(ハムストリングス)ですが、ここの硬さはSLRテストで評価できます。
片足を天井方向に伸ばし、左右で可動制限がある方が硬いであろうと予測する方法です。
この評価の際、多くの方は可動停止位置での評価をしますが、正確には動作中の挙動も左右で評価しておかなければなりません。
エンドポジションは分かりやすいですが、足を持ち上げる際に、膝が軽度屈曲し始める角度が浅い側は、ハムストリングス遠位(特に大腿二頭筋短頭)がもう一方に比べて硬い可能性があります。
股関節屈曲が大きい方が、ハムストリングスの柔軟性が高いという訳ではないと言うことです。
最後に
広島の方はサミットロスにご注意を(笑)
くびれ美人マネージャー
大久保亮介
高校サッカーでの怪我をきっかけに、プレーヤーではなくトレーナーとなることを決意。
専門学校でトレーナーの基礎知識を習得後、山口県のSSSスポーツプラザ、全国大手の東急スポーツオアシスで活動。
2013年5月にくびれ美人でパーソナルトレーナーとしてデビュー。
2016年4月㈱HATA立ち上げとともにくびれ美人マネージャー兼パーソナルトレーナーとして活動。
2019年7月〜現在まで、月約200件、年間約2,500件のパーソナルトレーニングを継続。
ボディメイクや健康作りのお客様はもちろん、プロスポーツ選手のトレーニングも担当。
【体験料金】
4,950円/60分
(トレーニング55分+カウンセリング5分)
【パーソナルトレーニングの流れ】
①身体の評価
②歪み改善(B.Bトレーニング)
③インナーマッスルトレーニング
④アウターマッスルトレーニング
⑤ストレッチ&マッサージ