ふくらはぎのむくみ改善ストレッチ
大久保です。
最近聞かれて一番困ることは『何で髭生やしてるの?』です。
『えっ、いやっ、んー、いやっ、特に理由は…』
ってなります。
ちなみに妻からは不評、娘からは痛い、息子は無言で引っ張るということで、全体的に好かれていません。
頑張れ大久保。
ふくらはぎのむくみ改善ストレッチ
さて本題です。
夏は脚のむくみが気になる方も多いです。
多くの方は、
『水分不足でした』
『カリウムとってないから?』
『塩分多かったかも…』
『お酒飲みすぎた』
と、飲食に関わることを原因として考えることが多いように感じます。
むくみが起こるメカニズムを考えると、そこに考えが行き着くことは至極当然のことであり、やはり食生活の見直しは必ず必要で、むくみ改善の基本であると言えます。
ただし、むくみを緩和させるためには、食事や水分の問題だけ改善すれば良いわけではありません。
食事等の内側からのケアも必要ですが、運動やストレッチ等の外側からのケアも必要です。
今回は簡単な2つのストレッチをご紹介します。
まずはふくらはぎの大きな筋肉である腓腹筋です。
よく『アキレス腱伸ばし』と言われますが、そのアキレス腱に付着している筋肉の内、膝関節も跨ぐ大きな筋肉が腓腹筋で、ダッシュなどの素早い筋肉を行う際に使われます。
次に腓腹筋の深層にあるヒラメ筋です。
こちらもアキレス腱に付着する筋肉ですが、膝関節を跨がず、立ち続ける等の長時間同じ体勢をキープするのに使われる筋肉です。
これらの筋肉が適度に動く環境であれば、血流は一定で保たれむくみにくくなりますが、デスクワーク等では、筋肉が動かない状態で推移するため、どうしてもむくみが生じてしまうのです。
本来は運動が望ましいですが、毎日のケアにストレッチを取り入れるのも、むくみの緩和にはとても大切。
ぜひ試してみてくださいね。
最後に
一回伸ばすと剃るのがもったいない。
これが髭を剃らない理由です。
別に頭髪移植を考えている訳ではありません。
くびれ美人マネージャー
大久保亮介
高校サッカーでの怪我をきっかけに、プレーヤーではなくトレーナーとなることを決意。
専門学校でトレーナーの基礎知識を習得後、山口県のSSSスポーツプラザ、全国大手の東急スポーツオアシスで活動。
2013年5月にくびれ美人でパーソナルトレーナーとしてデビュー。
2016年4月㈱HATA立ち上げとともにくびれ美人マネージャー兼パーソナルトレーナーとして活動。
2019年7月〜現在まで、月約200件、年間約2,500件のパーソナルトレーニングを継続。
ボディメイクや健康作りのお客様はもちろん、プロスポーツ選手のトレーニングも担当。
【体験料金】
4,950円/60分
(トレーニング55分+カウンセリング5分)
【パーソナルトレーニングの流れ】
①身体の評価
②歪み改善(B.Bトレーニング)
③インナーマッスルトレーニング
④アウターマッスルトレーニング
⑤ストレッチ&マッサージ