コロナ禍で低下した呼吸機能
大久保です。
月曜日朝イチ(7:30)、カラダのメンテナンスに行くことにした。
楽しみである。
コロナ禍で低下した呼吸機能
さて本題です。
GWが明け、広島の街中でもマスク無しで活動されている方が多くなったような印象を受けます。
まだ人混み等で着用される方もいらっしゃいますが、徐々にマスク文化も無くなっていくのでしょう。
良し悪しではありませんが、こういった時代があって、このマスク文化がカラダに及ぼした影響もあるなーと。
マスクを着用する機会が増え、着用時間が長くなり、それが約3年続き、深呼吸をする機会なども減って呼吸機能の衰えはかなり進んだのではないでしょうか。
呼吸が浅くなり、胸郭の柔軟性が失われ、姿勢が悪くなったり、肩こりや腰痛を引き起こしている方も、少なからずいらっしゃると思います。
胸郭の柔軟性確保には、動作による胸椎の回旋運動や屈伸運動、肩甲骨の可動域改善等も必要ですが、肺換気機能を向上させることも大切。
ハーフポールを用いて胸椎伸展位で行う胸式呼吸は、横隔膜や肋間筋を大きく動かし、胸郭の柔軟性向上に役立ちます。
お腹をあまり動かさないように、吸って胸部を大きく膨らませ、吐くときはリラックスして長く吐いていきます。
呼吸と合わせて肋間を指でリリースすると、より胸郭が開きやすくなりますよ。
呼吸が浅くなりがちな方、姿勢が気になる方はぜひお試しください。
最後に
トントントントン。気になる。笑
くびれ美人マネージャー
大久保亮介
高校サッカーでの怪我をきっかけに、プレーヤーではなくトレーナーとなることを決意。
専門学校でトレーナーの基礎知識を習得後、山口県のSSSスポーツプラザ、全国大手の東急スポーツオアシスで活動。
2013年5月にくびれ美人でパーソナルトレーナーとしてデビュー。
2016年4月㈱HATA立ち上げとともにくびれ美人マネージャー兼パーソナルトレーナーとして活動。
2019年7月〜現在まで、月約200件、年間約2,500件のパーソナルトレーニングを継続。
ボディメイクや健康作りのお客様はもちろん、プロスポーツ選手のトレーニングも担当。
【体験料金】
4,950円/60分
(トレーニング55分+カウンセリング5分)
【パーソナルトレーニングの流れ】
①身体の評価
②歪み改善(B.Bトレーニング)
③インナーマッスルトレーニング
④アウターマッスルトレーニング
⑤ストレッチ&マッサージ