セット中に力を抜くことがあってはならない
大久保です。
明日は4:00起きでF1を見て、6:00過ぎに家を出発し、7:52からゴルフスタート!
ファー!!
セット中に力を抜くことがあってはならない
さて本題です。
どのようなトレーニングにおいても、1つのセット中に、ターゲットの筋肉の力を抜くことがあってはなりません。
これは、筋肉を最大限使うという目的もありますが、怪我予防という観点でも非常に大切です。
例えばベンチプレスを見ていると、上げることに必死で、下ろすときに『ストン』と力を抜いている方をよく見かけます。
これでは、大胸筋のエキセントリック収縮を働かせられないですし、ひどい場合は肉離れ等の怪我の原因になってしまいます。
ラットプルダウンでも、引っ張った状態から『バッ』と力を抜くと、上に強く引っ張られる力で、肩や背中の怪我の原因となります。
動作はスタートからゴールまで丁寧に。
最後に
1ヶ月半ぶりのゴルフかー。
練習しにいく時間あるかな、今日…。
くびれ美人マネージャー
大久保亮介
高校サッカーでの怪我をきっかけに、プレーヤーではなくトレーナーとなることを決意。
専門学校でトレーナーの基礎知識を習得後、山口県のSSSスポーツプラザ、全国大手の東急スポーツオアシスで活動。
2013年5月にくびれ美人でパーソナルトレーナーとしてデビュー。
2016年4月㈱HATA立ち上げとともにくびれ美人マネージャー兼パーソナルトレーナーとして活動。
2019年7月〜現在まで、月約200件、年間約2,500件のパーソナルトレーニングを継続。
ボディメイクや健康作りのお客様はもちろん、プロスポーツ選手のトレーニングも担当。
【体験料金】
4,950円/60分
(トレーニング55分+カウンセリング5分)
【パーソナルトレーニングの流れ】
①身体の評価
②歪み改善(B.Bトレーニング)
③インナーマッスルトレーニング
④アウターマッスルトレーニング
⑤ストレッチ&マッサージ