ベンチを使ってヒップとハムのトレーニング
大久保です。
小林選手とのトレーニングで、久しぶりに50m走と100m走をしてきました。(※7割パワー)
100mが無限に感じる。
そして怪我が怖い。
自分の脳みそと脚がリンクしていない。
(※イメージ通りに走れない)
ちょっと走りのトレーニングも取り入れようかな。
ベンチを使ってヒップとハムのトレーニング
さて本題です。
ビッグ3の一つであるデッドリフト。
高重量を扱うトレーニングで、私もパーソナルトレーニングではよくこの動作を取り入れます。
しかし、セルフトレーニングでは、なかなかフォームも安定しにくく、腰に負担がかかってしまったり、それを懸念して負荷設定を下げてしまわれがち。
それなら安全面に考慮しながら低負荷でもバチッと効かせられることが、セルフでは優先されますね。
ベンチ台を利用した片足のトップサイドデッドリフトでは、左右別々でのトレーニングになりますが、ターゲットのヒップやハムストリングスに強く刺激を入れることができます。
動作のポイントは、上半身を前方に倒していく際に、ヒップを後方へ少し突き出すようなイメージを持つことです。
また、重心がベンチ側の脚に乗ってしまうと、軸足のヒップやハムストリングスへのトレーニング効果が薄れてしまうので、常に軸足へ重心を置きましょう。
注意点は背中が丸くならないこと。
腰部負担が高まりますので、体幹が後弯しないように気を付けてくださいね。
お家のソファやベッドでもチャレンジできるトレーニングですので、ぜひ試してみてください!
最後に
喘息症状が軽いときは走ることにしよう。
くびれ美人マネージャー
大久保亮介
高校サッカーでの怪我をきっかけに、プレーヤーではなくトレーナーとなることを決意。
専門学校でトレーナーの基礎知識を習得後、山口県のSSSスポーツプラザ、全国大手の東急スポーツオアシスで活動。
2013年5月にくびれ美人でパーソナルトレーナーとしてデビュー。
2016年4月㈱HATA立ち上げとともにくびれ美人マネージャー兼パーソナルトレーナーとして活動。
2019年7月〜現在まで、月約200件、年間約2,500件のパーソナルトレーニングを継続。
ボディメイクや健康作りのお客様はもちろん、プロスポーツ選手のトレーニングも担当。
【体験料金】
4,950円/60分
(トレーニング55分+カウンセリング5分)
【パーソナルトレーニングの流れ】
①身体の評価
②歪み改善(B.Bトレーニング)
③インナーマッスルトレーニング
④アウターマッスルトレーニング
⑤ストレッチ&マッサージ