免疫力を高めるための基本

大久保です。

昨日は夜、広電ゴルフにてアイアンの練習。

Amazonから届いたキャディバッグを嬉しげに持っていく。笑

ゴルフを始めて7回目の練習にして、始めて手の皮が破けましたが、いやー、しかし楽しいです!

いつまで続くかは分かりませんが、今楽しめることを、しっかり楽しむのも大切なのかなーと。

免疫力を高めるための基本

さて本題です。

またちょっと、というかかなり、コロナが増えてきてますね。

何にせよ、日頃から免疫力を高め、万全の準備をしておく事に損はありません。

今回は免疫力を高めてカラダを守るための、基本的なポイントについてご紹介します。

腸を元気な状態にする

1つ目は腸内環境を良くすること。

腸には『善玉菌・悪玉菌・日和見菌』の3つが存在し、善玉菌が多いと免疫力が高まるとされています。

善玉菌を増やすには、食物繊維(特に水溶性)の多い食べ物や、発酵食品を積極的に摂取することが大切です。

反対に脂質や添加物の多い食べ物は悪玉菌を増やし、免疫力低下に繋がります。

冷えを避ける

カラダの冷えは、肩こりや腰痛等、筋肉や関節への影響の他にも、自律神経の乱れや内臓機能の低下に繋がります。

自律神経の乱れ(交感神経が持続的に優位な状態)や内臓機能の低下も、免疫力低下に直結しますので、冷えを感じやすい方は、体温の上がりやすい食べ物を積極的に食べたり、お風呂にゆっくり浸かるなど、冷えの予防を心掛けましょう。

ストレスを溜め込まない

ストレスを溜めないと言われても、なかなか難しいと思われがちですが、解消する方法を探すことも大切です。

ストレスで乱されるのが自律神経で、冷えのところでも書きましたが、やはり自律神経の乱れは免疫力低下に繋がります。

ですから、この自律神経を整えるための行動(運動・入浴・睡眠)を十分な時間確保することが、ストレス解消に繋がります。

最後に

栄養等の知識ももちろん大切ですが、日頃から食生活を整え、運動や睡眠をしっかりとすることで、免疫力は自然と上がるのです。

 

くびれ美人マネージャー
大久保亮介

 

高校サッカーでの怪我をきっかけに、プレーヤーではなくトレーナーとなることを決意。

 

専門学校でトレーナーの基礎知識を習得後、山口県のSSSスポーツプラザ、全国大手の東急スポーツオアシスで活動。

 

2013年5月にくびれ美人でパーソナルトレーナーとしてデビュー。

 

2015年7月よりフリーのパーソナルトレーナーとして独立。

 

2016年4月㈱HATA立ち上げとともにくびれ美人マネージャー兼パーソナルトレーナーとして活動。

 

2019年7月現在、月200時間以上のパーソナルトレーニングを担当。

 

【体験料金】
6,600円/60分
(トレーニング55分+カウンセリング5分)

 

【パーソナルトレーニングの流れ】
①身体の評価
②歪み改善(B.Bトレーニング)
③インナーマッスルトレーニング
④アウターマッスルトレーニング
⑤ストレッチ&マッサージ