内反捻挫のケアについて
大久保です。
世間はGW。
大久保はこれから髪の毛のお手入れです。
内反捻挫のケアについて
さて本題です。
昨日母親から、祖母が足首を捻って病院に行ったと連絡がありました。
病院では『きれいに切れてますねー』と言われたそうで、実際祖母の足関節の状態を見るために実家へ行き、ある程度の対処をしてきましたが…、んー?切れてるか?…まあ私は医者ではないのでそれは置いといて。
私も何度もスポーツの現場で足関節内反捻挫を繰り返しており、左足首は最後の捻挫から10年近く経っても違和感が残ったままです。(※前距腓靭帯レベルⅡ)
これはレベルにもよりますが、初期対応も大切で、若かりし頃の私は初期対応を疎かにしていたんですね。
足関節捻挫の対処法で最も初めに行うべきはRICE処置です。
RICEとは
「Rest(安静)」
「Icing(冷却)」
「Compression(圧迫)」
「Elevation(挙上)」
のそれぞれの頭文字をとったものです。
患部の炎症や出血を防ぐための応急措置として、昔から知られており、スポーツをしたことがある方は、聞いたことがあると言う方も多いと思います。
症状の程度によって、回復までの日数は異なりますが、ひどい場合は医者に診てもらう必要があります。
軽症(レベルⅠ:2〜3日)の場合はRICE処置の後、リハビリ→チューブやバランスディスクを使ったトレーニングを行い、再発予防や改善を目指しましょう。
最後に
とりあえず色々テストしてみたけど、祖母は様子見かなー。
くびれ美人マネージャー
大久保亮介
高校サッカーでの怪我をきっかけに、プレーヤーではなくトレーナーとなることを決意。
専門学校でトレーナーの基礎知識を習得後、山口県のSSSスポーツプラザ、全国大手の東急スポーツオアシスで活動。
2013年5月にくびれ美人でパーソナルトレーナーとしてデビュー。
2016年4月㈱HATA立ち上げとともにくびれ美人マネージャー兼パーソナルトレーナーとして活動。
2019年7月〜現在まで、月約200件、年間約2,500件のパーソナルトレーニングを継続。
ボディメイクや健康作りのお客様はもちろん、プロスポーツ選手のトレーニングも担当。
【体験料金】
4,950円/60分
(トレーニング55分+カウンセリング5分)
【パーソナルトレーニングの流れ】
①身体の評価
②歪み改善(B.Bトレーニング)
③インナーマッスルトレーニング
④アウターマッスルトレーニング
⑤ストレッチ&マッサージ