湿度が高いとカラダが動きにくくなる
大久保です。
ジメジメ。
気圧の低下により体内の内圧が上がることで、カラダが動きにくくなったり、関節が動きにくくなることがありますが、そんな難しい話ではなく、梅雨時季のカラダのダルさを改善する簡単な方法を書いていきます。
ジメジメ。
湿度が高いとカラダが動きにくくなる
さて本題です。
昨日はよく雨が降りましたね。
週間天気予報を見ても、雨マークがたくさん。
やだねー。
梅雨時季は、2月の空気が乾燥している時季と比べて、湿度が約30%上がると言われています。
湿度が高いと、カラダでは皮膚に水分がまとわりつくことで、発汗の妨げとなります。
実はこの水分のまとわりつく状況は、カラダのダルさを招いたり、むくみに繋がる可能性もあります。
このような場合は、カラダを動かして発汗を促した後、パウダー等のあまり付いていないボディペーパーでカラダを拭き取ると良いですね。
また、カラダのダルさやむくみを脳が感知すると、カラダを休めようとする作用から、副交感神経が働き、更にカラダが動きにくくなったり、眠気を感じやすくなります。
このような場合、カラダをゆっくりと休めることが大切ですが、質の良い睡眠を取るためには、やはり運動をして交感神経を一時的に高めた後、その反動で入眠するのが、最もリフレッシュしやすいです。
細かいところですが、こういったケアを出来ると良いですね。
最後に
運動大切!
ジメジメ。
くびれ美人マネージャー
大久保亮介
高校サッカーでの怪我をきっかけに、プレーヤーではなくトレーナーとなることを決意。
専門学校でトレーナーの基礎知識を習得後、山口県のSSSスポーツプラザ、全国大手の東急スポーツオアシスで活動。
2013年5月にくびれ美人でパーソナルトレーナーとしてデビュー。
2015年7月よりフリーのパーソナルトレーナーとして独立。
2016年4月㈱HATA立ち上げとともにくびれ美人マネージャー兼パーソナルトレーナーとして活動。
2019年7月現在、月200時間以上のパーソナルトレーニングを担当。
【体験料金】
6,600円/60分
(トレーニング55分+カウンセリング5分)
【パーソナルトレーニングの流れ】
①身体の評価
②歪み改善(B.Bトレーニング)
③インナーマッスルトレーニング
④アウターマッスルトレーニング
⑤ストレッチ&マッサージ