炭水化物はダイエッターも摂るべき栄養素
大久保です。
いよいよF1の2023シーズンがスタートしました。
今日はバーレーンGP決勝。
首を長くして待ってましたが、予選を見る限り勢力図はほぼ昨年までと同じだなー。
炭水化物はダイエッターも摂るべき栄養素
未だに避けられやすい炭水化物。
なぜこんなにもダイエッターに避けられるのか…。
可哀想、炭水化物。
炭水化物は、ダイエッターはもちろん、人間が健康的に生きていくために欠かせない栄養素であり、食べる量を極端に減らして良い栄養素ではありません。
とくにカラダ作りを行う方にとっては、量に気を付けながら確実に摂取していくべきなのです。
炭水化物の摂取を減らすと、たしかに体重が落ちますが、その大半は体水分であり、それに加えて筋肉量も減ります。
体水分の減少は、食生活を戻し、体水分量が元に戻ることで体重も元に戻ります。
また筋肉量が減るメカニズムですが、炭水化物を摂らないことで、エネルギー産生を体内のタンパク質(筋肉等)の分解で行うことで筋肉量が減少してしまいます。(※糖新生)
筋肉量が減ると、見た目もダラしなくなったり、リバウンドリスクも格段に上がります。
ダイエッターも炭水化物を毛嫌いせず、炭水化物の種類や量を選んで食べるようにしましょう。
最後に
だからと言って、パンや麺類の食べ過ぎはNGです。
くびれ美人マネージャー
大久保亮介
高校サッカーでの怪我をきっかけに、プレーヤーではなくトレーナーとなることを決意。
専門学校でトレーナーの基礎知識を習得後、山口県のSSSスポーツプラザ、全国大手の東急スポーツオアシスで活動。
2013年5月にくびれ美人でパーソナルトレーナーとしてデビュー。
2016年4月㈱HATA立ち上げとともにくびれ美人マネージャー兼パーソナルトレーナーとして活動。
2019年7月〜現在まで、月約200件、年間約2,500件のパーソナルトレーニングを継続。
ボディメイクや健康作りのお客様はもちろん、プロスポーツ選手のトレーニングも担当。
【体験料金】
4,950円/60分
(トレーニング55分+カウンセリング5分)
【パーソナルトレーニングの流れ】
①身体の評価
②歪み改善(B.Bトレーニング)
③インナーマッスルトレーニング
④アウターマッスルトレーニング
⑤ストレッチ&マッサージ