筋肉と脂肪は体積が違う
大久保です。
今日は比較的落ち着いてました、7本。
明日は13本、スーパーハイになることでしょう。
筋肉と脂肪は体積が違う
さて本題です。
ダイエット、バルクアップ。
どちらの目的であっても、やはり気になるのは、指標としやすい『体重』ではないでしょうか。
実際、自分を客観的に見るときに、1番簡単に判断できる数字でもあり、健康管理を行う上でも、大切な数字です。
しかし、ボディメイクにおいては、そればかり気にしてはいけません。
あなたがトレーニングをする目的が、引き締まったカラダを手に入れたいという事であれば、本来チェックすべきは鏡に写る自分の姿であり、体重だけではありません。
もし数字で評価をしたいのであれば、体重に加え、筋肉量や体脂肪量、体脂肪率や細胞外水分比を見る必要があります。
体重が標準に近い数字であっても、筋肉量が少なく、体脂肪の多い方は、相対的にカラダがだらしなく見えてしまいます。
理由は簡単。
体脂肪の方が、筋肉より1.2倍以上も、体積が多いからです。
そして体脂肪の方が、筋肉よりもダランとしています。
ハリがありません。
また細胞外水分比の高い方は、カラダのむくみを解消すべく、食事の管理を行う必要もあります。
この際、食べる物が減ったり、ナトリウムの多いものを食べると、よりむくみが酷くなることがあるので要注意です。
数字をコントロールする場合は、何を増やして何を減らすべきか、考えて食事管理をしましょう。
最後に
あ、お酒の本数ではないですよ。
くびれ美人マネージャー
大久保亮介
高校サッカーでの怪我をきっかけに、プレーヤーではなくトレーナーとなることを決意。
専門学校でトレーナーの基礎知識を習得後、山口県のSSSスポーツプラザ、全国大手の東急スポーツオアシスで活動。
2013年5月にくびれ美人でパーソナルトレーナーとしてデビュー。
2016年4月㈱HATA立ち上げとともにくびれ美人マネージャー兼パーソナルトレーナーとして活動。
2019年7月〜現在まで、月約200件、年間約2,500件のパーソナルトレーニングを継続。
ボディメイクや健康作りのお客様はもちろん、プロスポーツ選手のトレーニングも担当。
【体験料金】
4,950円/60分
(トレーニング55分+カウンセリング5分)
【パーソナルトレーニングの流れ】
①身体の評価
②歪み改善(B.Bトレーニング)
③インナーマッスルトレーニング
④アウターマッスルトレーニング
⑤ストレッチ&マッサージ