耐糖能低下の改善を目指すには
大久保です。
ポムドテール・ソシス。
日頃パンはあまり食べないのですが、くびれ美人の近くにある、ラ・ミステールというパン屋さんに祖母と行き、そこで食べたソーセージパンがマジで美味すぎてブルブル震えた。
耐糖能低下の改善を目指すには
さて本題です。
お菓子を食べたくなる方は、その原因が低血糖状態になりやすいカラダであることが考えられます。
低血糖状態になっている=“高血糖食を食べた反動”or“糖質制限食の実施”によるものであることがほとんどですが、いずれも食生活の乱れによるものであることが分かります。
低血糖状態になりやすいカラダが、自分の食生活の乱れでなっているのなら、それを改善することで、お菓子を欲するカラダを改善することも可能です。
低血糖状態を改善するためには、ズバリ『炭水化物を摂り、脂質を減らすこと』です。
たしかに高血糖の反発で低血糖になるなら、糖質を減らしたほうが良いように思いますが、それでは体質改善にはなりません。
大切なのは『耐糖能低下の改善』を目的に食事管理をすること。
耐糖能低下で血糖値乱高下が起こり、食欲増進になっているので、しっかりと炭水化物を摂りながら、もちろん他の栄養素もしっかり摂りながら、改善を目指すべきです。
この改善において、個人的には果物がオススメです。
最後に
最近PC作業に明け暮れ、得意のスマニューチェックを怠っていたのだが、男子マラソン世界記録保持者のキプタム選手が数日前に交通事故で亡くなったと知る。24歳。若いよなー。
初の2時間切りが期待され、個人的にも4月のレースを楽しみにしていたのだが、ここ最近のニュースではかなりショッキングなニュースだ。
もっと彼を応援したかった。
くびれ美人マネージャー
大久保亮介
高校サッカーでの怪我をきっかけに、プレーヤーではなくトレーナーとなることを決意。
専門学校でトレーナーの基礎知識を習得後、山口県のSSSスポーツプラザ、全国大手の東急スポーツオアシスで活動。
2013年5月にくびれ美人でパーソナルトレーナーとしてデビュー。
2016年4月㈱HATA立ち上げとともにくびれ美人マネージャー兼パーソナルトレーナーとして活動。
2019年7月〜現在まで、月約200件、年間約2,500件のパーソナルトレーニングを継続。
ボディメイクや健康作りのお客様はもちろん、プロスポーツ選手のトレーニングも担当。
【体験料金】
4,950円/60分
(トレーニング55分+カウンセリング5分)
【パーソナルトレーニングの流れ】
①身体の評価
②歪み改善(B.Bトレーニング)
③インナーマッスルトレーニング
④アウターマッスルトレーニング
⑤ストレッチ&マッサージ