肩こりと浅い呼吸の関係とストレッチの紹介
大久保です。
サッカー日本代表の試合や、EURO2020、F1などなど、大好きなスポーツ目白押しな最近ですが、今日はRIZINがありますね!
スポーツ万歳!
肩こりと浅い呼吸の関係とストレッチの紹介
さて本題です。
肩こりの改善に、肩や首の周りの筋肉ばかり注目していませんか?
意外と盲点とされやすいですが、呼吸の浅さも肩こりの大きな原因となります。
肩こりに非常に多い姿勢が猫背姿勢ですが、猫背で呼吸の浅い方は、カラダの後ろ側のインナーマッスルが硬くなっていることが考えられます。
呼吸筋である体幹背部インナーマッスルの後鋸筋は、僧帽筋の深層(上後鋸筋)と広背筋の深層(下後鋸筋)に位置するため、直接アプローチをかけることは出来ませんが、ストレッチは可能です。
こちらのストレッチでは、特に下後鋸筋がストレッチされますが、猫背姿勢で後弯している胸椎の伸展作用とあり、猫背改善効果も期待できます。
このストレッチ姿勢では、腰部の反りが出ないように注意し、深い呼吸を繰り返しましょう。
背中の心地よい伸び感が感じれていると良いですね。
最後に
それにしても未明のデンマーク対フィンランド、エリクセン無事で良かったな。
くびれ美人マネージャー
大久保亮介
高校サッカーでの怪我をきっかけに、プレーヤーではなくトレーナーとなることを決意。
専門学校でトレーナーの基礎知識を習得後、山口県のSSSスポーツプラザ、全国大手の東急スポーツオアシスで活動。
2013年5月にくびれ美人でパーソナルトレーナーとしてデビュー。
2015年7月よりフリーのパーソナルトレーナーとして独立。
2016年4月㈱HATA立ち上げとともにくびれ美人マネージャー兼パーソナルトレーナーとして活動。
2019年7月現在、月200時間以上のパーソナルトレーニングを担当。
【体験料金】
6,600円/60分
(トレーニング55分+カウンセリング5分)
【パーソナルトレーニングの流れ】
①身体の評価
②歪み改善(B.Bトレーニング)
③インナーマッスルトレーニング
④アウターマッスルトレーニング
⑤ストレッチ&マッサージ