食欲が抑えられない理由を考察

大久保です。

骨董品って、本当の価値が分かりにくい。

難しい。

食欲が抑えられない理由を考察

さて本題です。

人間の三大欲求の一つである食欲。

食に対してのハードルが低くなった現代に、この欲求のままに食べることは、即ち肥満に向けてまっしぐらであることを意味します。

ダイエットを行う必要がある方の多くは、必要摂取量以上の食事を続けた結果です。

ですから、この場合食事管理や食事制限を行う必要が出てきます。

必要摂取量以上の食事を続けてきた方にとって、食事管理や食事制限を行うことは、かなりハードルが高いとは思いますが、ここをただ我慢するだけではなく、傾向と対策を練っておくと良いですね。

では、あなたが食事面においてダイエットを上手く進められない理由は何でしょうか?

お腹がすぐに空く?
口がさみしい?
甘いものを欲する?

今回はこの3つを例に傾向と対策を考えます。

まずお腹がすぐに空く場合は、1日3食の食事量をしっかりと確保します。

とくに朝と昼が少なくなりやすいですが、サラダやスープからスタートし、メインと主食を食べるようにしましょう。

夜に食事のウエイトを置いてしまうのではなく、朝と昼にしっかり食べることが大切です。

もし可能であるなら、1日6食にして食間を短くし、カロリーコントロールを行うのもとても良い方法です。

どちらの方法でも構いませんが、お腹が空くのであれば、とにかく食べましょう。

ダイエットのためと、食事を避けているようでは逆効果となることが多いです。

この時に脂質の少ない食品をたくさん選べると良いと思います。

口がさみしいと言う方は、チョコやクッキーを食べるのではなく、アメやガムで凌ぐのも良いと思います。

甘いものを欲する場合、脳を働かせる栄養素であるブドウ糖が枯渇している可能性はありますが、それと同時にセロトニン分泌も低下していると考えられるため、『タンパク質+ビタミンB6+少量のブドウ糖』摂取が良いとされています。

間食としてのオススメは、ヨーグルトやバナナが、食べやすくて良いと思いますし、プロテインも手段の一つです。

最後に

原因がこれだけと言うことでもなく、もちろん改善策もこれだけではありませんが、参考となれば幸いです。

 

くびれ美人マネージャー
大久保亮介

 

高校サッカーでの怪我をきっかけに、プレーヤーではなくトレーナーとなることを決意。

 

専門学校でトレーナーの基礎知識を習得後、山口県のSSSスポーツプラザ、全国大手の東急スポーツオアシスで活動。

 

2013年5月にくびれ美人でパーソナルトレーナーとしてデビュー。

 

2016年4月㈱HATA立ち上げとともにくびれ美人マネージャー兼パーソナルトレーナーとして活動。

 

2019年7月〜現在まで、月約200件、年間約2,500件のパーソナルトレーニングを継続。

 

ボディメイクや健康作りのお客様はもちろん、プロスポーツ選手のトレーニングも担当。

 

【体験料金】
4,950円/60分
(トレーニング55分+カウンセリング5分)

 

【パーソナルトレーニングの流れ】
①身体の評価
②歪み改善(B.Bトレーニング)
③インナーマッスルトレーニング
④アウターマッスルトレーニング
⑤ストレッチ&マッサージ