あなたが疲労を感じている時に起こる5つのサイン

大久保です。
全豪オープン女子シングルス、大坂なおみ選手が優勝されましたね!
おめでとうございます!
終始落ち着き、ブレイクを許しても、常に自分のペースでゲームを進めていたように思います。
セリーナ戦も見てましたが、2年前の全豪とは違って、安心感というか、負ける気しなかったですね。
スポーツいいねー、楽しい。
目次
あなたが疲労を感じている時に起こる5つのサイン
さて本題です。
疲労を感じている人は非常に多いと思います。
現代社会においては、『全く疲労を感じていない』という方を探す方が、むしろ難しいのかもしれません。
疲労のチェックの仕方は様々であり、またカラダに現れる症状も様々。
今回はその内、疲労を感じているカラダが出す5つのサインを紹介します。
集中力が持たない
長時間の同じ作業の継続は、脳の同じ部分を使い続け疲弊してしまいます。
集中力が持たないのは、脳の疲弊によって、脳の情報処理が上手く行ってない状態であると考えられるのです。
忘れっぽい
脳の疲労が溜まっているとき、普段では起こるはずのないケアレスミスをすることがあります。
例えばパソコンの入力ミス、上司からの指示を忘れる等が仕事では考えられますが、家のことでも毎日当たり前の動作を忘れる事が何度かある場合、疲労を考慮してゆっくり休むことも大切でしょう。
イライラする
普段なら気にならないことが気になったり、イチイチ他人の原動にイラッとすることがえる場合、脳が感情をコントロール出来ず疲弊していることも考えられます。
前頭葉での感情コントロールが、疲労によって出来なくなってるのです。
考えがネガティブ
考えをポジティブに変換出来なかったり、いつもよりもやる気の起こらない状況は、脳が正常な働きを拒否している状況と考えられます。
モチベーションアップに深い関わりのあるホルモンが、ドーパミンと呼ばれる神経伝達物質ですが、こちらも脳や精神的な疲労が重なると分泌されにくくなってしまいます。
カラダが疲れている
言うまでもありません。
休んでください。
肉体的な疲労は、適度な休息によって解決されることが多いです。
仕事等の疲れ等であれば、適度な運動と食事管理、質の良い睡眠が必須となります。
最後に
まずは休息を心掛けること。
ただし、ダラダラ横になる事が休息ということではありません。
スッと寝て、約6〜8時間、目が覚めたらパッと起きる。
短時間の昼寝も効果的ですよ。
くびれ美人マネージャー
大久保亮介
高校サッカーでの怪我をきっかけに、プレーヤーではなくトレーナーとなることを決意。
専門学校でトレーナーの基礎知識を習得後、山口県のSSSスポーツプラザ、全国大手の東急スポーツオアシスで活動。
2013年5月にくびれ美人でパーソナルトレーナーとしてデビュー。
2015年7月よりフリーのパーソナルトレーナーとして独立。
2016年4月㈱HATA立ち上げとともにくびれ美人マネージャー兼パーソナルトレーナーとして活動。
2019年7月現在、月200時間以上のパーソナルトレーニングを担当。
【体験料金】
6,600円/60分
(トレーニング55分+カウンセリング5分)
【パーソナルトレーニングの流れ】
①身体の評価
②歪み改善(B.Bトレーニング)
③インナーマッスルトレーニング
④アウターマッスルトレーニング
⑤ストレッチ&マッサージ