お酒好きの人はダイエット出来ないのか?

大久保です。
昨日はお昼から、これからの季節娘に着せるための長袖シャツを探しに、お買い物へ出掛けました。
服装は妻に全て任せているのですが、今回はどうしてもミッフィーの長袖シャツが買ってあげたかったのです。
もちろん娘のためなのですが、それを着ている姿を想像すると、父親の私はもうニヤニヤが止まりません。
予めいくつかお店をピックアップして伺いました。
で、結局サイズが無く断念。
いや、ミッフィーどんだけ人気なん!
大久保も人気者になりたい…。
(※欲しかったミッフィーの服はその後ネットで購入しました。)
目次
お酒好きの人はダイエット出来ないのか?
さて本題です。
ダイエット中のお酒は飲んではならないのか?
飲んだら痩せないのか?について書いていきますが、まず結論から申し上げると、ダイエット中はなるべくお酒は控えるべきです。
これはどのようなお酒(蒸留酒とか)であっても、同じことが言えます。
糖質や脂質の代謝が遅れる
体内では、通常食事によって摂取された糖質や脂質を代謝していますが、アルコールを摂取すると、糖質や脂質よりも代謝の優先順位が高いため、アルコールから代謝しようと働きます。
そうすると、これまで糖質や脂質を代謝しようと働いていたカラダが、アルコール代謝モードとなり、糖質や脂質の代謝を後回しにするのです。
結果代謝が間に合わず、体内へ体脂肪として蓄積されやすくなるのです。
タンパク質の合成が低下
アルコールを摂取すると、タンパク質の合成能力が著しく低下することが、様々な研究機関の研究結果より明らかになっています。
ダイエットのために筋トレを頑張ったり、食事管理をおこなっても、タンパク質の合成が上手くできないと、筋肉の回復が邪魔されたり、栄養が体内に十分吸収されなくなるのです。
最後に
ダイエット中の飲酒は上記したように、本来控えるべきです。
それでもどうしても飲みたい場合は、一週間の中で飲酒日を予め設定し、それを守るようにしましょう。
また、トレーニングの後の飲酒は、筋肉の回復が遅れるためNGです。
ダイエット中である事を自覚して、上手にアルコールと付き合ってくださいね。
くびれ美人マネージャー
大久保亮介
高校サッカーでの怪我をきっかけに、プレーヤーではなくトレーナーとなることを決意。
専門学校でトレーナーの基礎知識を習得後、山口県のSSSスポーツプラザ、全国大手の東急スポーツオアシスで活動。
2013年5月にくびれ美人でパーソナルトレーナーとしてデビュー。
2015年7月よりフリーのパーソナルトレーナーとして独立。
2016年4月㈱HATA立ち上げとともにくびれ美人マネージャー兼パーソナルトレーナーとして活動。
2019年7月現在、月200時間以上のパーソナルトレーニングを担当。
【体験料金】
6,600円/60分
(トレーニング55分+カウンセリング5分)
【パーソナルトレーニングの流れ】
①身体の評価
②歪み改善(B.Bトレーニング)
③インナーマッスルトレーニング
④アウターマッスルトレーニング
⑤ストレッチ&マッサージ