どのような動作で膝が痛むのか

大久保です。
今晩はF1のアゼルバイジャンGP決勝です。
日本人ドライバーの角田選手も予選7位通過ということで、ここで奮起してほしいですね。
予選Q2はすごかった!
いやー、ほんと今更だけどF1好きな人が周りにいないことに気付く…。
大久保はとても悲しいのです。
どのような動作で膝が痛むのか
さて本題です。
膝が痛い。
比較的多くご相談のある膝の痛みですが、これを緩和&改善していくためには、『どのような動作で膝が痛むのか』を、しっかりと評価しなければなりません。
例えばジョギングの最中に膝の内側が痛くなったとします。
この時“膝の内側”にだけフォーカスを当てていては、仮に痛みの緩和は出来ても、改善トレーニングは組めません。
膝の内側の痛みを取るための手技を施しても、痛くなった原因の動作等を根本から正しく習得しなければ解決には至りません。
このような場合、痛みが発生するポイントであるジョギング動作を、正しいフォームで行うためのトレーニングをしなければならないということです。
これを習得するためには、股関節・膝関節・足関節の連動性を高めるために、スロー動作で正しい動きを行なったり、ランジトレーニング等で筋力を高めていくことで、ジョギングでの痛みが出ないようにしていくのです。
最後に
痛みや違和感の改善には、どのような動作やポジションで誘発されているかをチェックしなければなりません。
くびれ美人マネージャー
大久保亮介
高校サッカーでの怪我をきっかけに、プレーヤーではなくトレーナーとなることを決意。
専門学校でトレーナーの基礎知識を習得後、山口県のSSSスポーツプラザ、全国大手の東急スポーツオアシスで活動。
2013年5月にくびれ美人でパーソナルトレーナーとしてデビュー。
2015年7月よりフリーのパーソナルトレーナーとして独立。
2016年4月㈱HATA立ち上げとともにくびれ美人マネージャー兼パーソナルトレーナーとして活動。
2019年7月現在、月200時間以上のパーソナルトレーニングを担当。
【体験料金】
6,600円/60分
(トレーニング55分+カウンセリング5分)
【パーソナルトレーニングの流れ】
①身体の評価
②歪み改善(B.Bトレーニング)
③インナーマッスルトレーニング
④アウターマッスルトレーニング
⑤ストレッチ&マッサージ