インナーが弱くてアウターが硬くなる

大久保です。

昨日は私の大好きなアーティストであるONE OK ROCKのONLINE LIVEがあり、涙腺崩壊手前で2時間過ごしたり、久しぶりのF1決勝があったりと、久しぶりにTVにかじりついていました。

明日24時間だけONE OK ROCKのONLINE LIVEのアーカイブ視聴があるので、夜に車の中で爆音で聞こうと思います。

インナーが弱くてアウターが硬くなる

さて本題です。

カラダの硬さが出る理由は様々ありますが、インナーマッスルの弱化が原因でアウターマッスルが硬くなっている方もしばしば見受けられます。

このような方の場合、カラダに多くの負担がかかることは容易に想像できます。

インナーマッスルの弱化で、なぜカラダの硬さが顕著となるのでしょうか?

それには関節の不安定要素が関わります。

インナーマッスルが弱くなると

インナーマッスルの主な働きは、各関節の安定ですが、インナーマッスル弱くなると、関節の安定が失われることになります。

これでは日常生活を送ろうにも、全身が不安定な状態となるので、力を入れやすいアウターマッスルが過剰に働いて、関節を安定させようと緊張してしまうのです。

これがカラダの硬くなってしまう理由です。

カラダの節々が悲鳴を上げる

また、アウターマッスルは関節の近くで、関節を安定させるための筋肉として働いている訳ではありません。

非常に強い力で、カラダを動かす筋肉です。

この筋肉が硬くなり、それでもカラダを動かそうとするなら、各関節は大きな力に引っ張られ、負担がかかってしまいます。

これが肩こりや腰痛、膝痛を始めとする、様々な不調に繋がってしまうのです。

最後に

ここまで書くとインナーマッスルがカラダの柔軟性に関わる理由が分かるかと思います。

そして、鍛えない理由が無いことも、同時に理解できますね。

インナーマッスルは必ずトレーニングによって鍛えるべきです。

 

くびれ美人マネージャー
大久保亮介

 

高校サッカーでの怪我をきっかけに、プレーヤーではなくトレーナーとなることを決意。

 

専門学校でトレーナーの基礎知識を習得後、山口県のSSSスポーツプラザ、全国大手の東急スポーツオアシスで活動。

 

2013年5月にくびれ美人でパーソナルトレーナーとしてデビュー。

 

2015年7月よりフリーのパーソナルトレーナーとして独立。

 

2016年4月㈱HATA立ち上げとともにくびれ美人マネージャー兼パーソナルトレーナーとして活動。

 

2019年7月現在、月200時間以上のパーソナルトレーニングを担当。

 

【体験料金】
6,600円/60分
(トレーニング55分+カウンセリング5分)

 

【パーソナルトレーニングの流れ】
①身体の評価
②歪み改善(B.Bトレーニング)
③インナーマッスルトレーニング
④アウターマッスルトレーニング
⑤ストレッチ&マッサージ