ウエイトトレーニングの選択

大久保です。

最近毎朝、怪獣(息子)に踏まれたり引っ掻かれたりして目覚める。

そして服がヨダレまみれ。

気持ちの良い朝です。

ウエイトトレーニングの選択

さて本題です。

全身の筋肉量を増加し、ボディメイクやダイエットに活かすのはとても良いこと。

筋肉量の増加には、ウエイトトレーニングを用いて10〜15RMくらいの負荷設定(MAXの70〜80%)でトレーニングを行えると良いとされています。

この負荷設定でトレーニングをする場合、多くの種目で比較的高重量のアイテムが必要となります。

メジャーな高重量のアイテムは、トレーニングマシン・バーベル・ダンベルが挙げられますね。

では、それぞれのマシンにはどのようなメリット&デメリットがあるのでしょうか?

まずトレーニングマシンのメリットですが、高重量を安定した軌道で扱えるため、初心者の方でも怪我のリスクが少なくて、追い込みやすいことがメリットであると言えます。

逆にデメリットは、トレーニングバリエーションが少ない(ほぼ無い)ことと、1つ1つのマシンが高価で大きいため、自分で準備することがかなり難しいことです。

トレーニングバリエーションが少ないと、カラダはその運動に慣れてしまうので、さらなる効果を求めることが難しいです。

次にバーベルのメリットですが、こちらも比較的高重量を扱う事ができ、筋肉増量等はもちろん、瞬発系種目でも取り扱うことが出来るので、非常に幅広い目的の方に合わせてトレーニングが可能です。

デメリットは、運動慣れをしていないと扱う事が難しいことと、高重量を不安定化で扱うため、間違った使い方をすることで怪我のリスクが高まります。

トレーナーのサポートがある環境下では問題ありませんが、トレーニングの組立には注意を払う必要がありますので、トレーナーにサポートを依頼するのが良いです。

最後にダンベルのメリットですが、比較的安価で個人でも所有しやすく、またトレーニングバリエーションが非常に豊富であることが挙げられます。

デメリットは関節の安定性を意識しながらトレーニングを行う必要があることと、強度設定が細かいので見極めが、初心者が1人で行うのは難しい事です。

こちらもやはりトレーナーのサポートがあると安心して行えるかと思います。

結論を書くと、人それぞれ目的やトレーニング歴等によって、扱う物が変わってくるということ。

どのようなトレーニングもメリット&デメリットがあるので、そのリスクを極限まで減らしてトレーニングを行う事をオススメします。

最後に

花粉症の薬を飲み始めました。

 

くびれ美人マネージャー
大久保亮介

 

高校サッカーでの怪我をきっかけに、プレーヤーではなくトレーナーとなることを決意。

 

専門学校でトレーナーの基礎知識を習得後、山口県のSSSスポーツプラザ、全国大手の東急スポーツオアシスで活動。

 

2013年5月にくびれ美人でパーソナルトレーナーとしてデビュー。

 

2015年7月よりフリーのパーソナルトレーナーとして独立。

 

2016年4月㈱HATA立ち上げとともにくびれ美人マネージャー兼パーソナルトレーナーとして活動。

 

2019年7月現在、月200時間以上のパーソナルトレーニングを担当。

 

【体験料金】
6,600円/60分
(トレーニング55分+カウンセリング5分)

 

【パーソナルトレーニングの流れ】
①身体の評価
②歪み改善(B.Bトレーニング)
③インナーマッスルトレーニング
④アウターマッスルトレーニング
⑤ストレッチ&マッサージ