ストレッチポールを挟んでわき腹エクササイズ

大久保です。

昨日は夜ご飯を実家で食べて帰りました。

鯛のお刺身と鯛のあら煮!

お魚好きの私にとってはかなり幸せな時間でした(笑)

今日も出張トレーニング入れて10件、心身余裕で頑張れそうです!笑

ストレッチポールを挟んでわき腹エクササイズ

さて本題です。

引き締まったお腹周りはもちろん、姿勢改善のためにも、お腹の横の部分のトレーニングは非常に大切。

お腹の横の部分には腹斜筋という筋肉が存在します。

その中でも、外腹斜筋外側線維はお腹の真横で肋骨と骨盤を結び、適度な長さを保つ事で、胸郭は前方、骨盤は後方に誘導されます。

お腹周りを引き締めたい方、猫背姿勢の気になる方、肩こりや腰痛の気になる方等、どのような理由のある人でも、ここの筋肉のトレーニングは欠かせません。

私のパーソナルトレーニングでも、序盤のウォーミングアップで、多くのお客様へこの部位の選択的なトレーニングをいくつか組み込んでいます。

ということで、今回はわき腹トレーニングを一つ、紹介&解説していきます。

トレーニング紹介

横向きになり、ストレッチポールを両足(内ももと土踏まず)に挟み、その状態で可能な限り脚を伸ばし、両足を浮かせます。

そこから上側の手を、持ち上げた脚の腓骨骨頭(膝の向こう)を目掛けてタッチします。

ストレッチポールを挟むことで、大腿&下腿の動きが制限され、且つ内転筋を持続的に使うようになります。

この体勢で腹斜筋を鍛えることは、下肢の余分な力(反動)を使わないこと、また内転筋〜外腹斜筋の筋膜の繋がりの中でトレーニングが出来るようになり、効果的です。

ぜひチャレンジしてみてくださいね!

最後に

わき腹トレーニングについて書きました。

たくさん種類のあるお腹のトレーニングですが、使うアイテムによって効き方が異なります。

色んなバリエーションを試してみてくださいね!

 

くびれ美人マネージャー
大久保亮介

 

高校サッカーでの怪我をきっかけに、プレーヤーではなくトレーナーとなることを決意。

 

専門学校でトレーナーの基礎知識を習得後、山口県のSSSスポーツプラザ、全国大手の東急スポーツオアシスで活動。

 

2013年5月にくびれ美人でパーソナルトレーナーとしてデビュー。

 

2015年7月よりフリーのパーソナルトレーナーとして独立。

 

2016年4月㈱HATA立ち上げとともにくびれ美人マネージャー兼パーソナルトレーナーとして活動。

 

2019年7月現在、月200時間以上のパーソナルトレーニングを担当。

 

【体験料金】
6,600円/60分
(トレーニング55分+カウンセリング5分)

 

【パーソナルトレーニングの流れ】
①身体の評価
②歪み改善(B.Bトレーニング)
③インナーマッスルトレーニング
④アウターマッスルトレーニング
⑤ストレッチ&マッサージ