ダイエッターは体脂肪率を気にしよう

大久保です。

友人(というか大先輩)と早朝ゴルフへ行ってきました。

過去最低スコアだったのに、ほとんど(というか全く)喋ってないのに、何か今日は妙に楽しかった(笑)

ダイエッターは体脂肪率を気にしよう

さて本題です。

『体重が落ちない。』

ある程度体重の落ちたダイエッターが、体重の変化が止まったタイミングで焦るのは至極当然のこと。

『もっと落としたいのに。』

その気持ちもとても分かります。

目標体重に達していないのに、体重が落ちなくなることは、ダイエッターにとってストレスですよね。

しかし、残念ながらそれは一定のところで必ず起こることです。

恐らくほとんどの方は、目標体重を、身長に対しての適正体重ではなく、美容体重に設定されています。

しかし、人間はホメオスタシス(恒常性維持機能)と呼ばれる機能が備わっているので、飢餓状態を回避して生命を維持しようとすることから、適正体重を迎えた辺りから、体重が減りにくくなるのです。

では、どう対処すべきなのか?

この適正体重辺りで推移してしまう人の共通点が、『筋肉量が適正値より少ない』ことです。

すなわち体脂肪率が適正値より高いことを示します。

適正体重から美容体重に移行するためには、確実に筋肉量が大切です。

筋肉量を増やすためには、カロリーを減らすだけの食事ではなく“筋肉量を増やすための食事”に変化させなければなりませんし、当たり前ですが高負荷の筋トレも必要となります。

美容体重を目指すのであれば、体脂肪の燃えやすい、代謝の高いカラダ作りを行わなければなりませんね。

最後に

誕生日までに90切は夢のまた夢だということに気付きました。

いやー、目が覚めたぜ(笑)

 

くびれ美人マネージャー
大久保亮介

 

高校サッカーでの怪我をきっかけに、プレーヤーではなくトレーナーとなることを決意。

 

専門学校でトレーナーの基礎知識を習得後、山口県のSSSスポーツプラザ、全国大手の東急スポーツオアシスで活動。

 

2013年5月にくびれ美人でパーソナルトレーナーとしてデビュー。

 

2015年7月よりフリーのパーソナルトレーナーとして独立。

 

2016年4月㈱HATA立ち上げとともにくびれ美人マネージャー兼パーソナルトレーナーとして活動。

 

2019年7月現在、月200時間以上のパーソナルトレーニングを担当。

 

【体験料金】
6,600円/60分
(トレーニング55分+カウンセリング5分)

 

【パーソナルトレーニングの流れ】
①身体の評価
②歪み改善(B.Bトレーニング)
③インナーマッスルトレーニング
④アウターマッスルトレーニング
⑤ストレッチ&マッサージ