ダイエットをするなら数字を見る意識を

大久保です。

とにかく昨日は、娘とずっと一緒に入れて幸せでした!

3歳の誕生日、娘のやりたいと言ったことを、全てYESで貫きました。

おもちゃで遊んだり、ぬいぐるみを買ったり、ガチャガチャをしたり、何もないのに走ったり、焼肉食べたり。

最高の幸せと同時に、最強の疲労をもらいました…。

父親は、やはり仕事の方が向いているよ。笑

昨日も書きましたが、このまま元気に育ってくれたら、それが本望です。

ダイエットをするなら数字を見る意識を

さて本題です。

ダイエットをされる方は、とにかく数字を見るクセを付けてほしいです。

全体的な見た目とか、イメージとかも良いですが、ダイエットは【消費カロリー>摂取カロリー】という絶対的な方程式が存在します。

ですから何であれ、まず絶対的に自らの基礎代謝量と、食べ物のカロリーを把握しておくことは必須となります。

これが無いと始まりません。

消費カロリーと摂取カロリーが同じだと、体重の変化もほぼ無いでしょう。(※体型変化はあります)

そして、タンパク質摂取量も意識しなければなりません。

ダイエット中に起こる間違いの一つに『食べる事を控える』がありますが、これは即ち筋肉量の減少に直結します。

筋肉量の減少は言わずもがな、リバウンドの原因となりますね。

これまでのブログにも書いていますが、トレーニーは体重の1.5〜2倍のグラム数を目標に、タンパク質を摂ると良いとされています。

コンビニ食でも不可能ではない

さて、数字をチェックする事が出来るのであれば、コンビニ食でのダイエットも不可能ではありません。

昨今のコンビニで販売されている食品は、カロリーやタンパク質量に意識を傾けたものが多いからです。

注意点は、

・保存料や添加物の量
・栄養(PFC)バランス
・ビタミンやミネラルが摂れるかどうか

この辺がチェック出来ると良いですね。

最後に

数字を無視した何となくの食事は、ダイエットには向きません。

小さなカロリーも大敵。

塵も積もれば山となる。

 

くびれ美人マネージャー
大久保亮介

 

高校サッカーでの怪我をきっかけに、プレーヤーではなくトレーナーとなることを決意。

 

専門学校でトレーナーの基礎知識を習得後、山口県のSSSスポーツプラザ、全国大手の東急スポーツオアシスで活動。

 

2013年5月にくびれ美人でパーソナルトレーナーとしてデビュー。

 

2015年7月よりフリーのパーソナルトレーナーとして独立。

 

2016年4月㈱HATA立ち上げとともにくびれ美人マネージャー兼パーソナルトレーナーとして活動。

 

2019年7月現在、月200時間以上のパーソナルトレーニングを担当。

 

【体験料金】
6,600円/60分
(トレーニング55分+カウンセリング5分)

 

【パーソナルトレーニングの流れ】
①身体の評価
②歪み改善(B.Bトレーニング)
③インナーマッスルトレーニング
④アウターマッスルトレーニング
⑤ストレッチ&マッサージ