ダイエット中に控えたい食べ物の例

大久保です。
昨日は、夏至でしたね。
太陽の明かりをなるべく浴びていたい。
光合成。
目次
ダイエット中に控えたい食べ物の例
さて本題です。
ダイエット中に何を食べない方が良いの?というご質問がありました。
実際は、人それぞれ、日々の食生活バランスによってアドバイスが変わりますし、ここで書くもの全てが悪いわけでもなく、ここに書いてないから良いってわけでもありません。
そこのところは、ご勘弁を。
揚物
言わずもがな、ご理解頂けるかと思いますが、揚物はダイエット中に控えたい食べ物です。
唐揚げなど、タンパク質も摂れるじゃん!と言う方もいらっしゃいますが、ポテトやコロッケ、天ぷら等、どれをとっても『油が衣に染み込む』ことが容易に想像出来ますよね。
アイス・お菓子
説明の必要があるか分かりませんが、必要のないカロリーであり、栄養面でも何の手助けにもなりません。
糖質×脂質。
ジュース
ジュースは、砂糖・果糖ぶどう糖液糖・乳脂肪分など、ダイエットの敵がたくさん潜んでおり、加えてそれらの吸収速度が異常に早いことがNGとなる理由です。
パン・麺類(一部)
パンや麺類も、基本的にはダイエットに向きません。
栄養が炭水化物に大きく偏り、種類によっては脂質も多く含みます。
とくにこれまでのブログでも幾度となく書いてますが、グルテンはカラダにとって良くない影響を及ぼしやすいです。
(※今回は割愛します)
加工肉
実は脂質たっぷりで高カロリーのものが多いです。
お肉!と思ってガッツリ食べないように注意。
お酒
体内ではアルコール分解が優先されて行われるため、糖質や脂質の分解に必要だったエネルギーも使われ、吸収されやすくなります。
また、筋肉の分解を促進しますので、ダイエット中はなるべく避けたいですね。
ファストフード
言うまでもありません。
その他
他にもたくさんあります。
カレーとか、中華料理とか、皆さんが『太りそう』で連想する食べ物のほとんどが、これに当てはまります。
最後に
大切なのは、『絶対食べない』という気持ちではなく、『食べたときにどう調整するか』という臨機応変な対応です。
好きなもんは食べた方が良いでしょう?
大久保もお酒飲むし、ラーメン食べますよ。
くびれ美人マネージャー
大久保亮介
高校サッカーでの怪我をきっかけに、プレーヤーではなくトレーナーとなることを決意。
専門学校でトレーナーの基礎知識を習得後、山口県のSSSスポーツプラザ、全国大手の東急スポーツオアシスで活動。
2013年5月にくびれ美人でパーソナルトレーナーとしてデビュー。
2015年7月よりフリーのパーソナルトレーナーとして独立。
2016年4月㈱HATA立ち上げとともにくびれ美人マネージャー兼パーソナルトレーナーとして活動。
2019年7月現在、月200時間以上のパーソナルトレーニングを担当。
【体験料金】
6,600円/60分
(トレーニング55分+カウンセリング5分)
【パーソナルトレーニングの流れ】
①身体の評価
②歪み改善(B.Bトレーニング)
③インナーマッスルトレーニング
④アウターマッスルトレーニング
⑤ストレッチ&マッサージ