ダイエット停滞期にネガティブにならないための考え方

大久保です。
昨日は西日本豪雨から丸2年でしたが、2年前を思い出させるような大雨で、家族は実家に避難させたりと、個人的にはお昼からお休みでしたが、外出せずゆっくりと過ごしました。
まだ2年前の記憶がリアルということもありますが、やはり大雨は嫌な感じがしますね。
今日はそれほど雨が降る予定ではありませんが、一昨年は豪雨後に氾濫した地域もありましたし、引き続き災害には注意したいものです。
さて本題ですが、ダイエット中の、停滞期に嫌気がさす方も多いかと思い、今回はそれについて書いていこうと思います。
目次
ダイエット停滞期
ダイエットをどれだけ頑張っていても、体重の変化は山あり谷あり。
めちゃくちゃ調子よく、運動や食事管理の成果が表れる時期もあれば、いきなり体重の変化が止まってしまうこともあります。
こういった時、モチベーションを保つのは、なかなか難しいのではないでしょうか?
とりあえず、初めに伝えておきたいことは、『今、痩せない自分を責めるな』です。
なぜ痩せなければならなくなったのか?
なぜ今の自分を責めるなと書いたのか?
その理由は単純明快、今のあなたは頑張ってるから。
停滞期が来たということは、それまでちゃんと落ちてたということ。
間違いなく、それは努力の成果ですよね!
ですから、それを継続し、少しご褒美を取りながら頑張り続けることが大切です。
“仮に”責めるというなら、痩せなければならないくらい太ってしまった過去の自分の行動を反省し、繰り返さないようにしなければなりませんね。
どうすれば良いのか?
ダイエット停滞期から脱却するには、どうすれば良いのでしょうか?
それは、これまで通りの運動習慣や食事管理を継続すること。
https://www.kubirepro.jp/staff-blog/お菓子やパンを食べて痩せる人たちの共通点/
上手くチートデイを取り入れたり、そこから切り替えてしっかりトレーニングで追い込んだり、栄養バランスを整えたり、とにかく続けることです。
最後に
気持ちの下がりやすいダイエット停滞期。
それでも、ダイエット停滞期が来ることは、頑張っている結果、そして途中であることを忘れないようにしましょう!
継続すれば、成果は出るはずです!
くびれ美人マネージャー
大久保亮介
高校サッカーでの怪我をきっかけに、プレーヤーではなくトレーナーとなることを決意。
専門学校でトレーナーの基礎知識を習得後、山口県のSSSスポーツプラザ、全国大手の東急スポーツオアシスで活動。
2013年5月にくびれ美人でパーソナルトレーナーとしてデビュー。
2015年7月よりフリーのパーソナルトレーナーとして独立。
2016年4月㈱HATA立ち上げとともにくびれ美人マネージャー兼パーソナルトレーナーとして活動。
2019年7月現在、月200時間以上のパーソナルトレーニングを担当。
【体験料金】
6,600円/60分
(トレーニング55分+カウンセリング5分)
【パーソナルトレーニングの流れ】
①身体の評価
②歪み改善(B.Bトレーニング)
③インナーマッスルトレーニング
④アウターマッスルトレーニング
⑤ストレッチ&マッサージ