トレーニングをして痛みが出る

大久保です。

明日明後日は…、忙しいす…。

トレーニングをして痛みが出る

さて本題です。

トレーニングをしている最中、もしくは終わった後に、『元々あった腰痛がヒドくなった』『肩こりだったのが寝違えっぽくなった』など、痛みが増した経験はありませんか?

トレーニングによって痛みが出たり、違和感が増幅するのは、とくにパーソナルトレーニングにおいては、あってはならないこと。

そこで、痛みが増幅する理由(パターン)をいくつか書きます。

これは、パーソナルトレーニングだけでなく、その他カラダに関わることにおいても言えることですので、少し頭を柔軟にして、思い当たる節があるか考えてみてください。

・姿勢の崩れがある状態でトレーニングする
・痛みを助長する動きでトレーニングする
・患部のマッサージやストレッチが過剰となる
・痛みを無視する

姿勢の崩れとは、例えば反り腰気味でカラダの回旋があって腰が痛くなっている方が、その姿勢を改善せずに動作をすると、痛みが出る可能性が強いですよね。

痛みを助長する動きも、姿勢の崩れと似ていますが、動きの誤った指導の結果、違和感のある部位のオーバーユースが更に増えて、痛みに繋がる可能性があります。

また、意外と思われるかもしれませんが、患部のマッサージやストレッチが必要以上に行われることでも、痛みが出ます。

これは、その筋肉のテンションで保っていた患部の痛みや違和感の軽減を、マッサージやストレッチで解くことで、ストレスが高まって痛くなってしまうことがあるのです。

例えば、反り腰気味の方が、後屈動作で腰が痛い場合、反り腰だからと腰部のマッサージやストレッチを行うと、筋肉のテンションが下がり、更に腰部の反りが助長され、痛みが増えてしまうことがあります。

このように、カラダに違和感のある方が、どれも解剖学を無視してトレーニングを行なった結果、痛みや違和感を増幅しています。

まあ痛みの無視は論外ですが。

トレーニングで違和感が出やすい方は、まずトレーナーに相談してくださいね。

最後に

えー。

明日明後日は…、忙しいす…。ぐふっ…。(楽しみ)

 

くびれ美人マネージャー
大久保亮介

 

高校サッカーでの怪我をきっかけに、プレーヤーではなくトレーナーとなることを決意。

 

専門学校でトレーナーの基礎知識を習得後、山口県のSSSスポーツプラザ、全国大手の東急スポーツオアシスで活動。

 

2013年5月にくびれ美人でパーソナルトレーナーとしてデビュー。

 

2016年4月㈱HATA立ち上げとともにくびれ美人マネージャー兼パーソナルトレーナーとして活動。

 

2019年7月〜現在まで、月約200件、年間約2,500件のパーソナルトレーニングを継続。

 

ボディメイクや健康作りのお客様はもちろん、プロスポーツ選手のトレーニングも担当。

 

【体験料金】
4,950円/60分
(トレーニング55分+カウンセリング5分)

 

【パーソナルトレーニングの流れ】
①身体の評価
②歪み改善(B.Bトレーニング)
③インナーマッスルトレーニング
④アウターマッスルトレーニング
⑤ストレッチ&マッサージ