パンや麺類をとてつもなく食べたくなる原因の一つ

大久保です。

食事を整えると次の日のカラダの軽さが全く違う。

いや、ほんと。

昨日1日食事を気をつけただけで、カラダがとても楽です。

鶏肉バンザーイ!
豚肉バンザーイ!

パンや麺類をとてつもなく食べたくなる原因の一つ

さて本題です。

昨日に引き続き、グルテンがカラダに及ぼす影響について書いていきます。

パンや麺類、一度食べ始めると歯止め無く食べたくなる。

多くの人が経験があると思いますし、現在でもその負のスパイラルから抜け出せていない方はいらっしゃるかと思います。

これは、グルテンを摂取した際に起きる症状です。

グルテンは、エクソルフィンと呼ばれる麻薬のような作用を持つポリペプチド(タンパク質)にも分解された後、体内に吸収され、脳へ移動してオピオイド受容体(モルヒネ受容体)と結合します。

エクソルフィンがオピオイド受容体と結合すると、多幸感を感じます。

多幸感を感じ、それがクセになることで『小麦依存性』となるのです。

いつでもやめられると思っていてもやめられないのが依存性。

タバコやお酒、ギャンブル依存に対して『やめた方が良いのに…』と思っている方も多いと思いますが、私からしたら小麦依存性も同じです。

やめた方が良いのです。

あなたが美や健康のために、食生活を見直そうと思っているのであれば、グルテンの摂取量を減らすことも必要です。

改善のためには、一定期間の我慢が大切。

週末のお楽しみに取っておく程度にすると良いですね。

最後に

2日連続グルテンのことを書きました。

あくまでも“完全悪”という訳ではなく、上手く付き合うべき食品であることを理解して頂ければと思います。

 

くびれ美人マネージャー
大久保亮介

 

高校サッカーでの怪我をきっかけに、プレーヤーではなくトレーナーとなることを決意。

 

専門学校でトレーナーの基礎知識を習得後、山口県のSSSスポーツプラザ、全国大手の東急スポーツオアシスで活動。

 

2013年5月にくびれ美人でパーソナルトレーナーとしてデビュー。

 

2015年7月よりフリーのパーソナルトレーナーとして独立。

 

2016年4月㈱HATA立ち上げとともにくびれ美人マネージャー兼パーソナルトレーナーとして活動。

 

2019年7月現在、月200時間以上のパーソナルトレーニングを担当。

 

【体験料金】
6,600円/60分
(トレーニング55分+カウンセリング5分)

 

【パーソナルトレーニングの流れ】
①身体の評価
②歪み改善(B.Bトレーニング)
③インナーマッスルトレーニング
④アウターマッスルトレーニング
⑤ストレッチ&マッサージ