ヒップアップに抜群に効く自体重アウタートレーニング

大久保です。

アメリカンゴットタレントとブリテンズゴットタレントを見ていたら深夜3:00になっていました。

感動するよなー、あれ。うん。

いけん。

ちゃんと寝ないと…。

ヒップアップに抜群に効く自体重アウタートレーニング

さて本題です。

ヒップアップトレーニングは、チューブを巻いたインナーマッスルトレーニング(クラムシェル等)や、重たいウエイトを用いたアウターマッスルトレーニング(スクワット等)がフォーカスされがち。

たしかに、効かせるインナーマッスルトレーニングから高重量アウターマッスルトレーニングへの移行は、ヒップアップの王道パターンと言えるでしょう。

しかし、お家でインナーマッスルトレーニングは出来ても、高重量アウターマッスルトレーニングが出来る環境のある方はとても少ないと思います。

ということで今回は、高重量を扱わなくても、ヒップに強い負荷を加えられる、ヒップアップに最適なトレーニングとそのポイントを書いていきます。

トレーニングは片脚のグッドモーニングです。

写真のようにウエイトは持っていなくてもOKです。

前後に一足分程足を開き、両膝を軽く曲げておきます。

ここで下半身は固定するイメージで、ここから股関節のヒンジ動作でカラダを前に倒していきましょう。

骨盤を限界まで前傾させるイメージですが、重心は常に踵の後方やや外側に乗せておきます。

ヒップの位置は常に高く保ち、カラダが前傾したところで強い張り感を感じましょう。

こちらの写真のように、脊柱の後弯があるとお尻の伸び感は得られません。

また、前屈時の体幹の側屈もヒップへの刺激を弱めてしまいます。

可能であれば、鏡で動作をチェックしながら行いましょう。

10回動作を行なったときに、痛くて起き上がるのが困難になると、上手く動作を行えている証拠です。

ぜひ試してみてくださいね。

最後に

トレーニングは効かせることが大切。

 

くびれ美人マネージャー
大久保亮介

 

高校サッカーでの怪我をきっかけに、プレーヤーではなくトレーナーとなることを決意。

 

専門学校でトレーナーの基礎知識を習得後、山口県のSSSスポーツプラザ、全国大手の東急スポーツオアシスで活動。

 

2013年5月にくびれ美人でパーソナルトレーナーとしてデビュー。

 

2015年7月よりフリーのパーソナルトレーナーとして独立。

 

2016年4月㈱HATA立ち上げとともにくびれ美人マネージャー兼パーソナルトレーナーとして活動。

 

2019年7月現在、月200時間以上のパーソナルトレーニングを担当。

 

【体験料金】
6,600円/60分
(トレーニング55分+カウンセリング5分)

 

【パーソナルトレーニングの流れ】
①身体の評価
②歪み改善(B.Bトレーニング)
③インナーマッスルトレーニング
④アウターマッスルトレーニング
⑤ストレッチ&マッサージ