低GI値食品を選ぶようにしよう

大久保です。

一昨日も書いたけど、大久保の通勤退勤中に必ず雨が降るのは何故なんだ?

低GI値食品を選ぶようにしよう

さて本題です。

ダイエット中に気になるのが炭水化物(糖質)の摂取。

『炭水化物を摂ると太る』という恐怖観念から、糖質制限ダイエットをされる方も未だに多いですが、糖質はカラダのエネルギー源となりますし、それを摂取しないことで、タンパク質や脂質の摂り過ぎに繋がる可能性があります。

糖質を摂ることで気になるのが血糖値の急上昇。

血糖値が急上昇することで、血糖を下げるインスリンというホルモンが過剰に分泌されますが、インスリンが過剰に分泌されると、脂肪を作ったり、脂肪の分解を抑制する働きがあります。

この事から、炭水化物の摂取は牽制されがちですが、先にも書いたようにエネルギー源となりますし、摂取をしないことで筋肉が分解されてしまうので本質的には摂取する方が良いのです。

これを解決してくれる食べ物が、低GI食品。

(※GI値とは→グリセミック・インデックス、(Glycemic Index)の略で食後血糖値の上昇度を示す指数のこと)

GI値の低い食べ物は血糖値の急上昇を抑え、緩やかに上げてくれる食べ物で、肉や魚、乳製品、野菜(デンプン質以外)等がありますが、炭水化物に分類される食べ物でもこれに当たる食べ物はあります。

(例)
・おかゆ
・玄米
・ライ麦パン
・オートミール
・十割そば
・中華麺
・全粒粉食品

この中で、依存性の少ない食べ物(小麦グルテンの少ない食べ物)を選ぶとすると、必然的に食べたいものが絞れてきますね。

最後に

炭水化物を毛嫌いしないように、ダイエット中でも選択して食べれると良いですね!

 

くびれ美人マネージャー
大久保亮介

 

高校サッカーでの怪我をきっかけに、プレーヤーではなくトレーナーとなることを決意。

 

専門学校でトレーナーの基礎知識を習得後、山口県のSSSスポーツプラザ、全国大手の東急スポーツオアシスで活動。

 

2013年5月にくびれ美人でパーソナルトレーナーとしてデビュー。

 

2015年7月よりフリーのパーソナルトレーナーとして独立。

 

2016年4月㈱HATA立ち上げとともにくびれ美人マネージャー兼パーソナルトレーナーとして活動。

 

2019年7月現在、月200時間以上のパーソナルトレーニングを担当。

 

【体験料金】
6,600円/60分
(トレーニング55分+カウンセリング5分)

 

【パーソナルトレーニングの流れ】
①身体の評価
②歪み改善(B.Bトレーニング)
③インナーマッスルトレーニング
④アウターマッスルトレーニング
⑤ストレッチ&マッサージ