夏に多い内臓型冷え症

大久保です。

今日涼しかったのに、明日はまた暑いとのこと。

いや、まあ夏だから普通か(笑)

夏に多い内臓型冷え症

さて本題です。

冷え症と聞くと冬に起こりやすい症状と思われますが、カラダの中心部で起こる内臓型冷え症は、特にこの夏場に起こりやすい症状です。

内臓型冷え症の方は、基礎代謝・消化機能・血流・免疫力などの低下があることが多いです。

基礎代謝の低下は、太りやすいカラダを作ってしまいますし、消化機能の低下は、便秘や下痢、肌トラブルの原因となってしまいます。

また血流低下は疲労やむくみの原因となりますし、免疫力低下は、言うまでもなく体調不良に繋がってしまいます。

これらが起こる理由は、夏場に作られる環境が原因となることがあります。

例えば長時間のデスクワークを冷房の効いた環境で行うことや、冷たい飲食物を栄養バランスも考えず食べること、薄着になることや、お風呂に浸からないこと等も考えられます。

デスクワークの時間は変えられなくても、その時間にお腹が冷えないような工夫をしてみたり、冷たいものばかり食べずに、温かなスープ等を飲むのも良いと思います。

加えて、深部体温を上げるためには、日頃から運動習慣の構築をしておくことが大切です。

最後に

次の髪の毛の色どうしようかなー。

 

くびれ美人マネージャー
大久保亮介

高校サッカーでの怪我をきっかけに、プレーヤーではなくトレーナーとなることを決意。

専門学校でトレーナーの基礎知識を習得後、山口県のSSSスポーツプラザ、全国大手の東急スポーツオアシスで活動。

2013年5月にくびれ美人でパーソナルトレーナーとしてデビュー。

2016年4月㈱HATA立ち上げとともにくびれ美人マネージャー兼パーソナルトレーナーとして活動。

2019年7月〜現在まで、月約200件、年間約2,500件のパーソナルトレーニングを継続。

ボディメイクや健康作りのお客様はもちろん、プロスポーツ選手のトレーニングも担当。

【体験料金】
4,950円/60分
(トレーニング55分+カウンセリング5分)

【パーソナルトレーニングの流れ】
①身体の評価
②歪み改善(B.Bトレーニング)
③インナーマッスルトレーニング
④アウターマッスルトレーニング
⑤ストレッチ&マッサージ