夜もご飯を抜かないほうが良い

大久保です。

雨の朝、早起きしてちゅーピープールへ向かう。

プールは雨降っても関係ねぇ!!

4時間以上プールで遊びましたとさ。

夜もご飯を抜かないほうが良い

さて本題です。

『夜はご飯を食べてません!』
『寝るだけだし糖質いらないですよね?』

たしかに、夜はカラダも動かさずに寝るだけですし、エネルギー源に変換されやすいご飯(糖質)は食べないという方も多いですよね。

とくにダイエット中の方とか。

しかし、本当に睡眠中は糖質が使われていないのでしょうか?

糖質は不必要なのでしょうか?

結論から言うと、夕食時もご飯は食べたほうが良いです。

ダイエット中だろうがなんだろうが。

睡眠中も糖質は使われています。

寝ている時に“夢”を見ると思いますが、これは脳が動いている証拠で、脳の唯一のエネルギーとなるのは糖質です。

糖質を抜くと、エネルギー不足によるストレスからカラダを守ろうと、コルチゾール(副腎皮質ホルモン)を分泌し、糖新生や筋たんぱく質代謝を促したり、血圧を上げたり、血糖値を上げたりします。

これらはいわゆる交感神経が優位な状況であり、睡眠の質が低下することに繋がります。

睡眠の質が低下すると、カラダに起こる様々な影響は、想像できますよね。

量が気になる場合でも、最初は少量から徐々に増やしていき、朝昼晩をバランス良く、ご飯の摂取をできるようにしたほうが良いです。

ご飯食べても太らんよ!

食べて!

最後に

プール入ったら髪の毛の色一気に抜けた。

 

くびれ美人マネージャー
大久保亮介

高校サッカーでの怪我をきっかけに、プレーヤーではなくトレーナーとなることを決意。

専門学校でトレーナーの基礎知識を習得後、山口県のSSSスポーツプラザ、全国大手の東急スポーツオアシスで活動。

2013年5月にくびれ美人でパーソナルトレーナーとしてデビュー。

2016年4月㈱HATA立ち上げとともにくびれ美人マネージャー兼パーソナルトレーナーとして活動。

2019年7月〜現在まで、月約200件、年間約2,500件のパーソナルトレーニングを継続。

ボディメイクや健康作りのお客様はもちろん、プロスポーツ選手のトレーニングも担当。

【体験料金】
4,950円/60分
(トレーニング55分+カウンセリング5分)

【パーソナルトレーニングの流れ】
①身体の評価
②歪み改善(B.Bトレーニング)
③インナーマッスルトレーニング
④アウターマッスルトレーニング
⑤ストレッチ&マッサージ