寝る前のプロテインの効果

大久保です。
昨日も書きましたが、今晩の人生初ゴルフの打ちっぱなしへのワクワク感から、昨晩はYouTubeで予習しまくりました!笑
イメトレは完璧!
タイガーの動画も見たし!
今ラウンド行ったら100切りも余裕でしょう!
(※あくまでもイメトレ)
いや、パープレイも余裕でしょう!
(※あくまでもイメトレ)
毎日のプロテイン摂取を心掛ける
さて本題です。
私のお客様には常々『プロテインの摂取』について、口煩く案内してます。
その理由については、これまでもたくさんブログに書いているので割愛しますが、今回は飲むタイミングによって変わる効果について、『就寝時』にフォーカスをあてて解説します。
ちなみに、今回は就寝前のプロテイン摂取メリットについて書きますが、朝でも間食でも、それぞれにメリットはあります。
まずは自分が確実に摂取出来る時間に、毎日プロテインの摂取を心掛けましょう。
寝る前のプロテインの効果
寝ているときのカラダは、起きているときのカラダよりも成長ホルモンの分泌が多いとされています。
【成長ホルモンについてはこちら】
https://www.kubirepro.jp/staff-blog/成長ホルモンって何どうやって増やすの/
成長ホルモンの働きで、筋肉量は増えるとされていますが、筋肉量を増やすために、タンパク質の吸収効率も上げる働きがあります。
就寝前のプロテインで気をつけることは、寝る直前を避けることと、可能であればカゼインプロテインを選択することです。
寝る直前のプロテイン摂取は、休息モードに入ろうとする内臓(胃腸)に負担をかけることになります。
これでは、体力回復のための安眠モードに入りにくくなり、胃腸へ血液が向かうため、全身の疲労回復が完全ではなくなります。
また、成長ホルモンの分泌は就寝後3時間前後続くと言われており、この間にゆっくりと吸収されていくことが理想です。
カゼインプロテインは、通常のホエイプロテインに比べて、吸収速度が遅いとされていますので、就寝前30分前までの摂取がオススメです。
最後に
今回は、寝る前のプロテイン摂取について書きました。
始めにも書いたように、朝や間食のタイミングでのプロテイン摂取も効果的です。
まずは自分がチャレンジしやすいタイミングから、摂取するクセをつけましょう。
くびれ美人マネージャー
大久保亮介
高校サッカーでの怪我をきっかけに、プレーヤーではなくトレーナーとなることを決意。
専門学校でトレーナーの基礎知識を習得後、山口県のSSSスポーツプラザ、全国大手の東急スポーツオアシスで活動。
2013年5月にくびれ美人でパーソナルトレーナーとしてデビュー。
2015年7月よりフリーのパーソナルトレーナーとして独立。
2016年4月㈱HATA立ち上げとともにくびれ美人マネージャー兼パーソナルトレーナーとして活動。
2019年7月現在、月200時間以上のパーソナルトレーニングを担当。
【体験料金】
6,600円/60分
(トレーニング55分+カウンセリング5分)
【パーソナルトレーニングの流れ】
①身体の評価
②歪み改善(B.Bトレーニング)
③インナーマッスルトレーニング
④アウターマッスルトレーニング
⑤ストレッチ&マッサージ