朝食抜くと体重が落ちた後にリバウンドしてその後太る

大久保です。

スパーーーンとめっちゃ軌道の良いドライバーショットを打ちたい。

『ぃやっほーーーい!』って感じになりたい。

いやー、9月ゴルフ行きたいなー。

朝食抜くと体重が落ちた後にリバウンドしてその後太る

さて本題です。

『朝食を食べる習慣が無いんです。』
『朝食を抜くようになりました。』

結論から申し上げると、ダイエット中朝食を食べないことは、タイトル通り太ります。

単純な考えでは、朝食を食べないことで、総摂取カロリーが減少し、体重が減るイメージがあるかもしれませんが、人間のカラダは残念ながらそんなに簡単な構造ではないのです。

まず、朝食を摂らないことで起こる大きな問題が、タンパク質摂取量が減ることです。

タンパク質は筋肉を始め、内臓や血液成分、爪や髪などを構成しています。

タンパク質の摂取が減ることは、即ち筋肉が減ったり、内臓機能が低下することを意味するため、基礎代謝を低下させることに繋がります。

代謝が落ちてはなかなか痩せられませんし、リバウンドの可能性も高まります。

また、朝食を抜くと夜ご飯→昼ご飯となり、約15時間も食事を摂取していないことになります。

この時間、食べ物を食べていないという事は、カラダは低血糖状態となり、昼ご飯の際の血糖値の上昇が急になることは想像に容易です。

血糖値の急上昇は体脂肪の生成を促しますし、単純にエネルギーの足りていないカラダは、少しでも多くその栄養を吸収しようと働きます。

これでは、痩せようにも、エネルギー不足のカラダは痩せることを拒否するでしょう。

これらの事を考えても、朝食を摂ることはダイエットにおいて非常に大切なことと言えます。

最後に

誰かゴルフ行こう。笑

 

くびれ美人マネージャー
大久保亮介

 

高校サッカーでの怪我をきっかけに、プレーヤーではなくトレーナーとなることを決意。

 

専門学校でトレーナーの基礎知識を習得後、山口県のSSSスポーツプラザ、全国大手の東急スポーツオアシスで活動。

 

2013年5月にくびれ美人でパーソナルトレーナーとしてデビュー。

 

2015年7月よりフリーのパーソナルトレーナーとして独立。

 

2016年4月㈱HATA立ち上げとともにくびれ美人マネージャー兼パーソナルトレーナーとして活動。

 

2019年7月現在、月200時間以上のパーソナルトレーニングを担当。

 

【体験料金】
6,600円/60分
(トレーニング55分+カウンセリング5分)

 

【パーソナルトレーニングの流れ】
①身体の評価
②歪み改善(B.Bトレーニング)
③インナーマッスルトレーニング
④アウターマッスルトレーニング
⑤ストレッチ&マッサージ