生理の影響を考慮したトレーニングのタイミング

大久保です。

スーパーイメチェン。

シャンプーとドライヤーが過去1楽チン。

生理の影響を考慮したトレーニングのタイミング

さて本題です。

女性がダイエットやカラダ作りを行うに辺り、やはり考慮しておかなければならないのが生理。

人それぞれ影響は異なりますが、それも踏まえて、道筋を立てておく必要があります。

とくに影響を受けやすい方は、ダイエットやカラダ作りの選択肢を間違えることで、大きなストレスや負担になるかもしれません。

このような方は、ダイエットやカラダ作りをどのタイミングで頑張るべきで、どこで少し緩めるかを、予め計画しておく方が良いでしょう。

女性ホルモンには2種類、エストロゲンとプロゲステロンが存在します。

エストロゲンは排卵前に分泌が最も活性化すると言われており、脂肪代謝や食欲抑制等の働きがあると言われています。

トレーニングは、この時期に行うのが心身への負担が少ないとされるため、積極的にトレーニングや食事管理に挑むべきです。

プロゲステロンは妊娠準備のためのホルモンで、脂肪や水分を蓄えたり、メンタル面では情緒が安定しにくくなります。

排卵後に分泌が最も活性化しますが、この時期のカラダへの強いストレスは抜けにくく、疲労が溜まりやすかったり、メンタル的にもダメージを負いやすいです。

以上を踏まえると、とくに生理の影響が大きい方は、生理終了〜生理1週間前にフォーカスを当ててトレーニングを頑張れると良いですね。

大切なのは、体調の優れない時期に、トレーニングで無理をしないことです。

その代わりに、この時期は糖質や塩分を控えるなど、食事管理を出来る範囲で行うと良いかと思います。

最後に

強いて言うなら刈り上げの所が寒い。

 

くびれ美人マネージャー
大久保亮介

 

高校サッカーでの怪我をきっかけに、プレーヤーではなくトレーナーとなることを決意。

 

専門学校でトレーナーの基礎知識を習得後、山口県のSSSスポーツプラザ、全国大手の東急スポーツオアシスで活動。

 

2013年5月にくびれ美人でパーソナルトレーナーとしてデビュー。

 

2015年7月よりフリーのパーソナルトレーナーとして独立。

 

2016年4月㈱HATA立ち上げとともにくびれ美人マネージャー兼パーソナルトレーナーとして活動。

 

2019年7月現在、月200時間以上のパーソナルトレーニングを担当。

 

【体験料金】
6,600円/60分
(トレーニング55分+カウンセリング5分)

 

【パーソナルトレーニングの流れ】
①身体の評価
②歪み改善(B.Bトレーニング)
③インナーマッスルトレーニング
④アウターマッスルトレーニング
⑤ストレッチ&マッサージ