痩せ体質になるために増やしたい成長ホルモン

大久保です。

昨日久しぶりに太陽が顔を覗かせましたね。

あんなに光強かったっけ?笑

目がヤられるかと思いましたが、しかしまあ晴れてるって良いことですね!

しかしなぜ大久保が自転車に乗ってるタイミングで雨が降るのだろうか…。

痩せ体質になるために増やしたい成長ホルモン

さて本題です。

ダイエットを成功させるためには、痩せ体質になるためのカラダ作りを行うと良いです。

痩せ体質にも、様々な考え方があると思いますが、日常生活レベルでもエネルギー消費量の大きなカラダを作れると、それが即ち痩せ体質であると言えると思います。

日常生活でのエネルギー消費量を上げるためには、筋肉量を増やすこと(カラダを大きくすること)と同じく、代謝を促すことが必要です。

そして、このどちらにも関わるのが『成長ホルモン』です。

成長ホルモンは、子供の頃に活発に分泌されると言われていますが、大人になってからも分泌されています。

この分泌量を高めるためには、『質の高い深い睡眠』『運動習慣の確保』『就寝中の適度な空腹』『タンパク質の摂取』が良いとされています。

質の高い睡眠は、夜間(22:00〜26:00頃)に最も深い睡眠に入ったタイミングで、成長ホルモンの分泌が最も活発になるとされています。

これは体内時計によって成長ホルモンの分泌が管理されていると考えられており、日中に深い睡眠をしても効果的で無いと言われています。

次に運動習慣ですが、筋トレを行うことで体内に出来る副産物(乳酸)が脳下垂体に作用して成長ホルモンの分泌を促進します。

乳酸の分泌を促すには、有酸素運動よりも無酸素運動の方が効果的と言われています。

3つ目が就寝中の空腹ですが、成長ホルモンの分泌は『睡眠時70%、空腹時+運動時30%』と言われており、就寝中の空腹状態が最も成長ホルモンの分泌の高い状態であることが分かります。

最後にタンパク質の摂取ですが、成長ホルモンの材料となるのがタンパク質を分解したアミノ酸であり、とくにアルギニンと呼ばれるアミノ酸は脳下垂体を刺激して、成長ホルモンの分泌を高めると言われています。

この事から、痩せ体質になるための方法は、食事は腹八分未満、しっかりと運動をして、しっかりと寝ることが大切です。

最後に

今日は娘の体操夏期講習最終日。

初の習い事が楽しかったそうです。

参観日とのことなので、休憩時間に一瞬見に行ってきます。

 

くびれ美人マネージャー
大久保亮介

 

高校サッカーでの怪我をきっかけに、プレーヤーではなくトレーナーとなることを決意。

 

専門学校でトレーナーの基礎知識を習得後、山口県のSSSスポーツプラザ、全国大手の東急スポーツオアシスで活動。

 

2013年5月にくびれ美人でパーソナルトレーナーとしてデビュー。

 

2015年7月よりフリーのパーソナルトレーナーとして独立。

 

2016年4月㈱HATA立ち上げとともにくびれ美人マネージャー兼パーソナルトレーナーとして活動。

 

2019年7月現在、月200時間以上のパーソナルトレーニングを担当。

 

【体験料金】
6,600円/60分
(トレーニング55分+カウンセリング5分)

 

【パーソナルトレーニングの流れ】
①身体の評価
②歪み改善(B.Bトレーニング)
③インナーマッスルトレーニング
④アウターマッスルトレーニング
⑤ストレッチ&マッサージ