目の疲れは全身の筋肉に影響する

大久保です。

昨日から我が家は4人暮らしスタート。

そりゃそうです、寝れません。笑

妻を寝かせるために2:00前まで抱っこであやし、タッチ交代でこのブログを書いています。

しかし息子の泣き声すらも可愛らしい。

さてこれから、爆睡中の娘みたいに爆睡グセを付けないとな。

目の疲れは全身の筋肉に影響する

さて本題です。

目の疲れは全身の筋肉に影響し、カラダの不調に直結します。

これは後頭骨の下(首後ろの上辺り)に位置する後頭下筋群が眼球運動と連動して動くためです。

後頭下筋群は、全身の筋膜を繋ぐスーパーフィシャルバックライン(SBL)と呼ばれる筋膜ラインに属しています。

眉間から頭頂部を通り、首後ろから背中、お尻、もも裏、ふくらはぎを経由し、足底まで繋がります。

このSBLの中で後頭下筋群は、最も多くの感覚センサーが存在します。
(※感覚センサー→筋紡錘と言い、筋肉よ長さを敏感に感じ取る固有受容器です)

感覚センサーが多いと、様々な動きを敏感に感じ取るということで、TVやスマホの長時間の利用をしたり、パソコンの仕事でずっと画面を見るような仕事をされていると、ここの筋緊張が強く高まります。

ここの筋緊張が高まると、SBL全体の筋緊張も高まり、全身の筋肉に影響するということになるのです。

これを改善するためには、後頭下筋群へのアプローチが手っ取り早いですが、SBL上の筋肉のストレッチを定期的に行うことも大切で、定期的に行えていると眼精疲労も緩和出来ると考えられます。

日頃からストレッチの習慣を付けられると良いですね。

最後に

本日はお昼に少しだけ抜け出し、祖父の17回忌へ。

昨日お宮参りでしたので、まさかの2日連続スーツです。

スーツしんどい…笑

 

くびれ美人マネージャー
大久保亮介

 

高校サッカーでの怪我をきっかけに、プレーヤーではなくトレーナーとなることを決意。

 

専門学校でトレーナーの基礎知識を習得後、山口県のSSSスポーツプラザ、全国大手の東急スポーツオアシスで活動。

 

2013年5月にくびれ美人でパーソナルトレーナーとしてデビュー。

 

2015年7月よりフリーのパーソナルトレーナーとして独立。

 

2016年4月㈱HATA立ち上げとともにくびれ美人マネージャー兼パーソナルトレーナーとして活動。

 

2019年7月現在、月200時間以上のパーソナルトレーニングを担当。

 

【体験料金】
6,600円/60分
(トレーニング55分+カウンセリング5分)

 

【パーソナルトレーニングの流れ】
①身体の評価
②歪み改善(B.Bトレーニング)
③インナーマッスルトレーニング
④アウターマッスルトレーニング
⑤ストレッチ&マッサージ