砂糖依存症って気付いているか

大久保です。

今でもコーヒー大好きですが、コーヒー依存症から脱却しました。

ホットジャスミンティーとホットルイボスティーのおかげです。

砂糖依存症って気付いているか

さて本題です。

我慢しようと思っていても、つい甘い物に手が伸びてしまう。

チョコレートやクッキー、ケーキや和菓子、毎日何かしらを食べないと気が済まない。

こういった経験をしたことのある方、もしくは今も悩んでいる方もいらっしゃるのではないでしょうか?

依存症と聞くと、アルコールやタバコ、ギャンブルや軽犯罪などが連想されやすいですが、上記した甘い物への執着も、依存症です。

『いやいや、私は違う…』と思っていても、依存症の方は多く、甘い物(砂糖)の他にも、油やうま味調味料等もあげられます。

このように、法的に問題がなく、規律や規制もないが、中毒性のあるものをマイルドドラッグと言ったりしますが、これにあたるのが、先程書いた甘いお菓子やポテチのようなもの、果糖ぶどう糖液糖の入った飲み物などです。

今回は砂糖にフォーカスしますが、マイルドドラッグの一つである砂糖に依存することを、シンプルに砂糖依存症と言います。

好きであることに全く問題はありませんが、自らの意思で摂取量をコントロール出来なければ、これは砂糖依存症です。

このような砂糖依存症(糖質中毒)は、カラダ作りの敵になるだけでなく、健康そのものを悪くしてしまいます。

肥満
糖尿病
動脈硬化
腎機能障害
肝機能障害
骨粗鬆症
うつ病
アルツハイマー病
肌のシワやシミ
白髪

ざっとこれらのリスクが増します。

カラダの表面的な問題だけでなく、中身にも影響が大きいのです。

砂糖依存症の場合、それをいきなり辞めることはかなり難しいでしょう。

アルコールやタバコと一緒です。

ゆっくりと時間をかけて良いので、果物やカロリーゼロのゼリー等で代用させながら、砂糖を抜く努力をしていきましょう。

最後に

完全シャットアウトはNG。

 

くびれ美人マネージャー
大久保亮介

 

高校サッカーでの怪我をきっかけに、プレーヤーではなくトレーナーとなることを決意。

 

専門学校でトレーナーの基礎知識を習得後、山口県のSSSスポーツプラザ、全国大手の東急スポーツオアシスで活動。

 

2013年5月にくびれ美人でパーソナルトレーナーとしてデビュー。

 

2015年7月よりフリーのパーソナルトレーナーとして独立。

 

2016年4月㈱HATA立ち上げとともにくびれ美人マネージャー兼パーソナルトレーナーとして活動。

 

2019年7月現在、月200時間以上のパーソナルトレーニングを担当。

 

【体験料金】
6,600円/60分
(トレーニング55分+カウンセリング5分)

 

【パーソナルトレーニングの流れ】
①身体の評価
②歪み改善(B.Bトレーニング)
③インナーマッスルトレーニング
④アウターマッスルトレーニング
⑤ストレッチ&マッサージ