筋肉の使用感が得られない時の対処法の一つ

大久保です。

メリークリスマス!

我が家にも無事サンタが来たそうですが、娘のテンションは全く上がってませんでした。

サンタ可哀想。

筋肉の使用感が得られない時の対処法の一つ

さて本題です。

トレーニング中、どれだけ正しいトレーニングフォームで動作を行なっても、筋肉の使用感を得にくいことはないでしょうか?

https://www.kubirepro.jp/staff-blog/%e3%82%ad%e3%83%ac%e3%82%a4%e3%81%aa%e3%83%95%e3%82%a9%e3%83%bc%e3%83%a0%e3%81%a7%e3%82%82%e7%ad%8b%e8%82%89%e3%82%92%e4%bd%bf%e3%81%a3%e3%81%a6%e3%81%84%e3%82%8b%e6%84%9f%e8%a6%9a%e3%81%8c%e7%84%a1/

以前投稿した記事では、このような時の対処法として、ターゲットとする筋肉のストレッチを行い、トレーニングに移る方法を提案しました。

しかし、これ以外にも方法はいくつかあります。

例えば、ヒップインナートレーニングの王道であるクラムシェルが効きにくい方は、ターゲットとする筋肉のストレッチを行なっても、その後のトレーニングでの使用感を得にくいことがあります。

このような場合試してほしいのは、筋肉の最大収縮の状態で10〜15秒程負荷をかけた後、動的トレーニングに移る方法です。

セルフであれば、大腿部遠位にチューブを巻いた状態で行えると良いと思いますが、パーソナルトレーナーがいる場合は、徒手抵抗を加えた状態で時間を置くとより良いです。

部位によって、ストレッチが良い場合もあれば、最大収縮でキープするのが良い場合もあります。

選択出来るバリエーションを持っておけると良いですね!

最後に

人多いなー(笑)

 

くびれ美人マネージャー
大久保亮介

 

高校サッカーでの怪我をきっかけに、プレーヤーではなくトレーナーとなることを決意。

 

専門学校でトレーナーの基礎知識を習得後、山口県のSSSスポーツプラザ、全国大手の東急スポーツオアシスで活動。

 

2013年5月にくびれ美人でパーソナルトレーナーとしてデビュー。

 

2015年7月よりフリーのパーソナルトレーナーとして独立。

 

2016年4月㈱HATA立ち上げとともにくびれ美人マネージャー兼パーソナルトレーナーとして活動。

 

2019年7月現在、月200時間以上のパーソナルトレーニングを担当。

 

【体験料金】
6,600円/60分
(トレーニング55分+カウンセリング5分)

 

【パーソナルトレーニングの流れ】
①身体の評価
②歪み改善(B.Bトレーニング)
③インナーマッスルトレーニング
④アウターマッスルトレーニング
⑤ストレッチ&マッサージ