筋肉痛の発生期間とトレーニング

大久保です。

とりあえず春が近付くまで我慢の予定なんだけど、ゴルフ行きたい。笑

筋肉痛の発生期間とトレーニング

さて本題です。

筋肉痛が起こっているときにトレーニングを行わない方が良いというのは、その理由はともあれ、ほとんどの方が知識として持っているかと思います。

筋肉痛は、筋肉トレーニングを行なった際に筋肉が微細な傷を負うことで痛みを伴うことを指しますが、この傷の修復期間に十分な栄養摂取と十分な休息を取ることで筋肉は強くなると言われています。(※超回復)

しかし、超回復のタイミングで筋肉に休息を与えない、要するにトレーニングを行うことは、筋肉の成長を妨げることになると言うことですね。

この超回復期間は、それ以前にトレーニングで追い込んだ筋肉を使うことは避けるのが無難です。

個人差はありますが、大きい筋肉では約3日、その他の筋肉は約2日、腹筋は24時間程を目安に休ませると良いです。

その間はストレッチやマッサージで、筋肉の回復に努めるようにしましょう。

1日で全身のトレーニングを行う方は週2〜3回のトレーニングをオススメしますが、上級者の方は、毎日部位を分けてトレーニングを行うと良いです。

トレーニングの間隔が大きくならないように、計画的にトレーニングが出来るとより良いと思います。

最後に

爆発的に増えてるけど、大丈夫かな?

 

くびれ美人マネージャー
大久保亮介

 

高校サッカーでの怪我をきっかけに、プレーヤーではなくトレーナーとなることを決意。

 

専門学校でトレーナーの基礎知識を習得後、山口県のSSSスポーツプラザ、全国大手の東急スポーツオアシスで活動。

 

2013年5月にくびれ美人でパーソナルトレーナーとしてデビュー。

 

2015年7月よりフリーのパーソナルトレーナーとして独立。

 

2016年4月㈱HATA立ち上げとともにくびれ美人マネージャー兼パーソナルトレーナーとして活動。

 

2019年7月現在、月200時間以上のパーソナルトレーニングを担当。

 

【体験料金】
6,600円/60分
(トレーニング55分+カウンセリング5分)

 

【パーソナルトレーニングの流れ】
①身体の評価
②歪み改善(B.Bトレーニング)
③インナーマッスルトレーニング
④アウターマッスルトレーニング
⑤ストレッチ&マッサージ