肩の違和感は正しい運動パターンの習得で改善すること

大久保です。

寒い日が続く…。

ここ数日間は、朝起きると道路が真っ白になっています。

こんなの何年ぶりでしょうか?

2020年の世界二酸化炭素排出量が、第二次世界大戦以降最大減少(約7%、24億トン減)だったそうですが、こういうのも関係あるんかなーとか考えたり。

でもまあ地球温暖化は止まってないし、2021年は景気取り戻そうと各国張り切って工場稼働しまくるだろうし、また雪も当分見れないのかなーと思ったり。

…何にしても今冬は寒い。笑

肩の違和感は正しい運動パターンの習得で改善すること

さて本題です。

肩こりはもちろん、肩関節の動かしにくさ、肩周辺の漠然とした違和感は、多くの日本人が経験したことのある問題だと思います。

この問題を解決するために確実に必要なのが、正しい運動パターンの習得です。

腕を持ち上げる(バンザイする)動作のとき、肩甲骨と腕(上腕骨)が一定の割合で動くことを肩甲上腕リズムと言いますが、肩周りに問題を抱える多くの方は、肩甲上腕リズムが安定していないことが多々あります。

(※肩甲上腕リズム…手を真横(90°)に開いたとき肩甲骨は30°上方回旋、手をバンザイ(180°)したとき肩甲骨は60°上方回旋すること)

この運動連鎖が不安定である場合、周辺の筋バランスを整えて、正しい運動パターンを構築することが大切です。

安定した肩の動きを作り上げるためには、ローテーターカフ(肩インナーマッスル)や僧帽筋の筋バランス、胸郭のアライメントを整えるなど、様々なアプローチが必要となります。

これらの方法は、また後日ご紹介させて頂きますね!

最後に

肩の違和感を解決するためには、一つのアプローチだけでなく、様々な方法を試さなければなりません。

 

くびれ美人マネージャー
大久保亮介

 

高校サッカーでの怪我をきっかけに、プレーヤーではなくトレーナーとなることを決意。

 

専門学校でトレーナーの基礎知識を習得後、山口県のSSSスポーツプラザ、全国大手の東急スポーツオアシスで活動。

 

2013年5月にくびれ美人でパーソナルトレーナーとしてデビュー。

 

2015年7月よりフリーのパーソナルトレーナーとして独立。

 

2016年4月㈱HATA立ち上げとともにくびれ美人マネージャー兼パーソナルトレーナーとして活動。

 

2019年7月現在、月200時間以上のパーソナルトレーニングを担当。

 

【体験料金】
6,600円/60分
(トレーニング55分+カウンセリング5分)

 

【パーソナルトレーニングの流れ】
①身体の評価
②歪み改善(B.Bトレーニング)
③インナーマッスルトレーニング
④アウターマッスルトレーニング
⑤ストレッチ&マッサージ