足部の柔軟性を高めることが健康に繋がる理由

大久保です。

ただひたすら暑い。

足部の柔軟性を高めることが健康に繋がる理由

さて本題です。

足部の柔軟性を高めることは健康に繋がります。

足部には片足26個の骨(種子骨を入れると28個)があります。
(※『足根骨』7個、『中足骨』5個、『趾骨』14個、『種子骨』2個で構成される)

全身の骨が206個ありますが、約1/4が足部に集中していることになります。

これらの骨がそれぞれ関節を構成しており、最下層から全身のバランスをとっている訳ですが、これらの関節のポジションが崩れること、また足裏にある3つのアーチ(内側縦、外側縦、横)のバランスが崩れたり潰れることで、全身のバランス不良を招き、膝関節や股関節に負担がかかったり、もっと上の腰部の違和感にも繋がります。

この事から、足部のケアは、健康維持はもちろん、ボディメイクにも非常に重要な役割を果たすと言えますね。

ただしこの部分は、筋肉が小さく、重心の影響等も受けやすいため、トレーニングを行なってもなかなか成果の表れにくい部位でもあります。

そのため、足部柔軟性を高め、重心の置き方等をトレーニングによって向上していけると良いですね。

ながらふみふみ、やってみては?

最後に

お腹と背中の調子が悪い。

はあ…。

 

くびれ美人マネージャー
大久保亮介

 

高校サッカーでの怪我をきっかけに、プレーヤーではなくトレーナーとなることを決意。

 

専門学校でトレーナーの基礎知識を習得後、山口県のSSSスポーツプラザ、全国大手の東急スポーツオアシスで活動。

 

2013年5月にくびれ美人でパーソナルトレーナーとしてデビュー。

 

2015年7月よりフリーのパーソナルトレーナーとして独立。

 

2016年4月㈱HATA立ち上げとともにくびれ美人マネージャー兼パーソナルトレーナーとして活動。

 

2019年7月現在、月200時間以上のパーソナルトレーニングを担当。

 

【体験料金】
6,600円/60分
(トレーニング55分+カウンセリング5分)

 

【パーソナルトレーニングの流れ】
①身体の評価
②歪み改善(B.Bトレーニング)
③インナーマッスルトレーニング
④アウターマッスルトレーニング
⑤ストレッチ&マッサージ