お菓子を食べたくなる方は低血糖である事が多い

大久保です。

NIKEのセールで新しいシャツを購入。

届いて着心地良かったからもう一枚買おうと思ったらもう売り切れ。

( ;∀;)

お菓子を食べたくなる方は低血糖である事が多い

さて本題です。

お菓子を食べたくなる。

何か食べてないと口がさみしい。

このような感情や欲求を制御しようと我慢を続けても、そうなる原因を解決しなければ、一生お菓子の誘惑に晒され、結局我慢できなくなって過食に走る。

そして、これを繰り返してしまうようになります。

お菓子がやめられない原因は多々あるのですが、最も大きな原因は低血糖。

この低血糖状態に陥る頻度が多ければ多いほど、お菓子を欲するのです。

では低血糖はなぜ起こるのか?

これは血糖値(血中のグルコース濃度)が過剰に高くなる(高血糖)ことで、血糖値を下げるインスリンが過剰に分泌され、その作用で急激に血糖値が下がる(低血糖)と言われています。

グルコースは細胞のエネルギー源であるため、これが枯渇した低血糖状態では、細胞を動かすエネルギーが足りず、糖の補給によってそれを補おうと、食欲増進に繋がるのです。

血糖値の乱高下を繰り返すのは、糖質の多い食事を繰り返すことが原因として考えられます。

しかし、それ以外にも原因が考えられるのです。

その1つが『血糖値を安定させる能力の低下』です。

糖質の多い食事を控えると言っても限度はありますし、糖質を摂るたびに低血糖になるようであれば、それを一生繰り返すことになります。

ということは、これに対して耐性を作らなければなりません。

この耐性を作るために必要なのは『炭水化物を摂ること』『脂質を減らすこと』が大切です。

炭水化物増やして良いの?と思うかもしれませんが、糖質制限をしている人に限ってお菓子への欲求が強い。

これが全て。

炭水化物をしっかりと摂取して、脂質を減らすことで、必要な栄養素を十分に補給でき、カラダの機能は整っていきます。

低血糖状態になりにくいカラダを作って、低血糖状態になりにくい食事を心掛けましょう。

最後に

少しずつのどがマシになってます。

 

くびれ美人マネージャー
大久保亮介

 

高校サッカーでの怪我をきっかけに、プレーヤーではなくトレーナーとなることを決意。

 

専門学校でトレーナーの基礎知識を習得後、山口県のSSSスポーツプラザ、全国大手の東急スポーツオアシスで活動。

 

2013年5月にくびれ美人でパーソナルトレーナーとしてデビュー。

 

2016年4月㈱HATA立ち上げとともにくびれ美人マネージャー兼パーソナルトレーナーとして活動。

 

2019年7月〜現在まで、月約200件、年間約2,500件のパーソナルトレーニングを継続。

 

ボディメイクや健康作りのお客様はもちろん、プロスポーツ選手のトレーニングも担当。

 

【体験料金】
4,950円/60分
(トレーニング55分+カウンセリング5分)

 

【パーソナルトレーニングの流れ】
①身体の評価
②歪み改善(B.Bトレーニング)
③インナーマッスルトレーニング
④アウターマッスルトレーニング
⑤ストレッチ&マッサージ