ストレスホルモンの分泌をコントロール

大久保です。

いつの間にかクリスマスだ。

ってことはあと1週間で正月だ。

やり残したことはないか?

…大久保はやり残しまくりだ!やべー!笑

どうしよどうしよどうしよ。

ストレスホルモンの分泌をコントロール

さて本題です。

ストレスが身近にある現代。

それが適度な心身へのストレスであれば健康に良いですが、過剰で長期的になると脳の海馬が萎縮するとも言われています。

ストレスを受けたときに、体内に分泌されるホルモンがコルチゾールと呼ばれる、通称ストレスホルモンです。

コルチゾールは免疫系、中枢神経系、代謝系などに影響を及ぼし、心身の健康状態を繋げる重要なホルモンです。

慢性的な疲労感やうつ病が認められる方は、このコルチゾール値が高いことが多く、メンタル系への影響も大きいです。

このコルチゾール分泌のバランスを整えるには、運動習慣を作ることが大切。

日常的に運動をされている方は、運動習慣の無い方に比べてコルチゾール分泌が少ないという検証結果もあり、自ら適度な心身への負担をかけることは、カラダが適度なストレスに慣れて、コルチゾール分泌をコントロール出来るようになってくるのです。

また、食事管理も大切です。

ストレスを過剰に感じている場合、体内では副腎と呼ばれる部位に負担がかかっていると考えられますが、これを改善するにはビタミンB群・ビタミンC・ミネラル分の摂取が大切です。

日頃から、藻類や魚介類、豚肉や玄米等を摂取して、ミネラルやビタミンの補給を心掛けるべきです。

また、ホルモンの生成に関わる良質なタンパク質や脂質も摂取すべきでしょう。

逆に、食品添加物の多い食べ物や、アルコールやカフェイン、砂糖等を使った甘い食べ物、グルテンの含まれた食べ物は副腎疲労を招くとされているので、摂取には注意が必要です。

ストレスを感じている方は、適度な運動を心掛け、食事管理も行いましょう。

最後に

1/2と1/3をお休み頂くことにしました。

たぶん正月連休は初。

大晦日もお正月もしっかり働きます!

 

くびれ美人マネージャー
大久保亮介

 

高校サッカーでの怪我をきっかけに、プレーヤーではなくトレーナーとなることを決意。

 

専門学校でトレーナーの基礎知識を習得後、山口県のSSSスポーツプラザ、全国大手の東急スポーツオアシスで活動。

 

2013年5月にくびれ美人でパーソナルトレーナーとしてデビュー。

 

2015年7月よりフリーのパーソナルトレーナーとして独立。

 

2016年4月㈱HATA立ち上げとともにくびれ美人マネージャー兼パーソナルトレーナーとして活動。

 

2019年7月現在、月200時間以上のパーソナルトレーニングを担当。

 

【体験料金】
6,600円/60分
(トレーニング55分+カウンセリング5分)

 

【パーソナルトレーニングの流れ】
①身体の評価
②歪み改善(B.Bトレーニング)
③インナーマッスルトレーニング
④アウターマッスルトレーニング
⑤ストレッチ&マッサージ