ダイエット中の食事管理であまり変えない方が良いポイント

大久保です。

寒い。

寒すぎて頭が回りません。

事務作業がたまりにたまっているので、そろそろ本気で取り組まなければ…。

ダイエット中の食事管理であまり変えない方が良いポイント

さて本題です。

ダイエットの方法については、たくさんの様々な情報がネット上に溢れています。

そしてその情報の多くは、情報発信者の成功体験等を元に書かれていることが多いです!

しかしこれには落とし穴があります。

それは、『そのダイエット方法がたまたまその人に合っていた』というところです。

ネットを見て『○○ダイエット』を試すのも良いかもしれませんが、ダイエットで最も重要なことは『それをずっと継続し続けること』が大切です。

こうすると、自ずとチャレンジすべきダイエット方法は絞られてきます。

食べる量を減らしすぎない

例えば、最も多い悩みの一つが『食べる量をどれくらい減らすべきなのか?』ではないでしょうか?

あなたが今どれくらいの量食べているかにもよりますが、基本的には食べる量を極端に減らさないことが優先です。

もちろん、食べ過ぎてるなら減らしますが。

それよりも重要なのは、その食べ物の全体カロリーや栄養バランスといったものになります。

食事量が多くても、脂質の少ない低カロリーな食べ物を選ぶなどで調整出来るのなら、これが最もダイエットには有効です。

【※食事量目安】
炭水化物(米やパン)→こぶし1つ
タンパク質(肉や魚)→手の平1枚
野菜(葉野菜)→手の平2枚

食事量を減らすダイエットは、一時的な成果を感じやすいですが、いずれ頭打ちに合い、栄養不足の状態が続くことから、リバウンドがスタートします。

食事量を減らすとタンパク質摂取量も減る

食事量を減らすと、様々な栄養素が不足します。

もちろん、美容面でも健康面でも、人間のカラダを構成する重要な栄養素であるタンパク質も不足します。

とくにダイエット中は、エネルギー源である糖質をある程度控えたりすることが多く、足りなかったエネルギーはタンパク質の分解によって生み出されます。

ですから、ダイエット中のタンパク質摂取量は、ダイエットをしていない時期に比べても、積極的に摂取しなければならず、この時の摂取目標は『体重×1.5~2g』となります。

意識的にタンパク質は摂取すべきです。

最後に

ダイエット中は、食べる物を『選別』しなければなりません。

減らすだけではダメ。

 

くびれ美人マネージャー
大久保亮介

 

高校サッカーでの怪我をきっかけに、プレーヤーではなくトレーナーとなることを決意。

 

専門学校でトレーナーの基礎知識を習得後、山口県のSSSスポーツプラザ、全国大手の東急スポーツオアシスで活動。

 

2013年5月にくびれ美人でパーソナルトレーナーとしてデビュー。

 

2015年7月よりフリーのパーソナルトレーナーとして独立。

 

2016年4月㈱HATA立ち上げとともにくびれ美人マネージャー兼パーソナルトレーナーとして活動。

 

2019年7月現在、月200時間以上のパーソナルトレーニングを担当。

 

【体験料金】
6,600円/60分
(トレーニング55分+カウンセリング5分)

 

【パーソナルトレーニングの流れ】
①身体の評価
②歪み改善(B.Bトレーニング)
③インナーマッスルトレーニング
④アウターマッスルトレーニング
⑤ストレッチ&マッサージ