トレーニングでケトルベルを使うタイミング

大久保です。

以前も書いたのですが、

8/26㈯夕方〜8/29㈫終日
10/14㈯夕方〜10/15㈰終日

は、スーパーGTの帯同で、私はくびれ美人でのパーソナルトレーニングをお休みさせていただきます。ご迷惑おかけして申し訳ございません。

大久保以外のトレーナーは元気いっぱいで出勤してくれていると思いますので、担当変更ご希望のお客様はお申し付けくださいね!

大久保が好きで好きでたまらないお客様は、申し訳ございませんが、日程を調整させていただけますと幸いです。

愛情500倍トレーニングで、お返しさせていただきます。

トレーニングでケトルベルを使うタイミング

さて本題です。

トレーニングアイテムはたくさんあります。

皆さんが想像しやすいものであれば、ダンベルも選択肢にあがると思いますが、同じようなウエイトを扱うトレーニングアイテムに、『ケトルベル』があります。

やかんのような形をしたトレーニングアイテムですが、ダンベルとの違いは何でしょうか?

ダンベルとケトルベルの使い分けを考える際に、最も重要なポイントとなるのが、アイテムの重心位置。

ダンベルの重心位置が持ち手に対して真横にあるのに対して、ケトルベルは真下に重心位置がきます。

この事から、操作性の必要なトレーニングはダンベルが適しています。

胸を鍛えるダンベルフライや、二の腕を鍛えるキックバック等は、ダンベルの方が扱いやすく、代償動作を少なくトレーニングできますね。

ケトルベルの利点は、重心位置が持ち手よりも遠くにあることですので、重力に垂直方向の動作であるスクワットやデッドリフトだったり、カラダから重りが離れていくスイング動作等に適しています。

例えば、ダイアゴナル×ダンベルローイングをする際に、ウエイトをケトルベルにするだけでも、重心位置が1点に集まって地面の方向に向かうため、ダンベルに比べて前腕の代償を減らすことができ、体幹の使用感もグッと上がりますよ!

最後に

手帳を見たら8/15㈫だけ何故か日中ガラ空き。笑

 

くびれ美人マネージャー
大久保亮介

高校サッカーでの怪我をきっかけに、プレーヤーではなくトレーナーとなることを決意。

専門学校でトレーナーの基礎知識を習得後、山口県のSSSスポーツプラザ、全国大手の東急スポーツオアシスで活動。

2013年5月にくびれ美人でパーソナルトレーナーとしてデビュー。

2016年4月㈱HATA立ち上げとともにくびれ美人マネージャー兼パーソナルトレーナーとして活動。

2019年7月〜現在まで、月約200件、年間約2,500件のパーソナルトレーニングを継続。

ボディメイクや健康作りのお客様はもちろん、プロスポーツ選手のトレーニングも担当。

【体験料金】
4,950円/60分
(トレーニング55分+カウンセリング5分)

【パーソナルトレーニングの流れ】
①身体の評価
②歪み改善(B.Bトレーニング)
③インナーマッスルトレーニング
④アウターマッスルトレーニング
⑤ストレッチ&マッサージ