朝は目覚めの良いタイミングで起きること

大久保です。

金曜日、人前でお話をするプチ講義の機会を頂いたのですが、どんな感じにしようかなー。(※今更)

朝は目覚めの良いタイミングで起きること

さて本題です。

朝の目覚めは、1日の体調を左右すると言っても過言ではありません。

目覚めが悪いと、1日中何となくカラダがダルく感じたり、仕事中もシャキッとしなかったり…。

これは、健康で美しいカラダ作りにも、多少なり影響するでしょう。

朝の目覚めを良くするためには、本来就寝前から行動に気を配るべきですが、目覚めやすいタイミングを理解し、目覚めのタイミングのコントロールを行えると、朝イチの疲労感を少なくすることは可能です。

睡眠中は、一般的に浅い眠りのタイミングと深い眠りのタイミングが、交互に繰り返されていると言われています。

浅い眠り(レム睡眠)のときは目覚めやすく、深い眠り(ノンレム睡眠)のときは目覚めにくいと言うわけですが、起床時にこのタイミングを理解しておけば起きやすいということになりますね。

レム睡眠とノンレム睡眠の切り替わりですが、睡眠前半が最も深いノンレム睡眠に入ると言われており、起床のタイミングに向けて、浅いノンレム睡眠になったり、レム睡眠のタイミングが長くなると言われています。

睡眠前半は約90分サイクルでレム睡眠とノンレム睡眠が切り替わりますが、後半はそもそもノンレム睡眠が浅くなることに加え、レム睡眠のタイミングも長くなることから、20分に1回くらいの割合で目覚めやすいタイミングがくると言われています。

これに当てはめると、必ず起床すべき時間にアラームのセットをするのはもちろん、その20分前にも小さめの音量でアラームセットを行い、目が覚めたらそのタイミングで起きるということを徹底すると、目覚めの悪さの改善に繋がると考えられます。

最後に

最近空気悪い気がする!何だこれは!花粉では無さそうだぞ!笑

 

くびれ美人マネージャー
大久保亮介

高校サッカーでの怪我をきっかけに、プレーヤーではなくトレーナーとなることを決意。

専門学校でトレーナーの基礎知識を習得後、山口県のSSSスポーツプラザ、全国大手の東急スポーツオアシスで活動。

2013年5月にくびれ美人でパーソナルトレーナーとしてデビュー。

2016年4月㈱HATA立ち上げとともにくびれ美人マネージャー兼パーソナルトレーナーとして活動。

2019年7月〜現在まで、月約200件、年間約2,500件のパーソナルトレーニングを継続。

ボディメイクや健康作りのお客様はもちろん、プロスポーツ選手のトレーニングも担当。

【体験料金】
4,950円/60分
(トレーニング55分+カウンセリング5分)

【パーソナルトレーニングの流れ】
①身体の評価
②歪み改善(B.Bトレーニング)
③インナーマッスルトレーニング
④アウターマッスルトレーニング
⑤ストレッチ&マッサージ