熱中症患者の人数と予防&対処

大久保です。

これから小林選手と真夏の走りトレーニング。

あちーーー。

熱中症患者の人数と予防&対処

さて本題です。

皆さんは『熱中症対策』をされていますか?

異常なまでに暑い日本の夏、オリンピックでも海外選手から気候に対するクレームが結構出ているそう。

そりゃそうよな…。

スポーツをしていなくとも、日常生活の中で熱中症は非常に身近な存在です。

6月〜9月の熱中症での緊急搬送の人数は2020年で65,000人いるとの事ですが、実際に軽度の熱中症にかかっている方はその何十倍もいるでしょう。

熱中症は日々の体調管理・食事管理を意識することで、予防することができます。
(※完全には難しいですが)

体調管理では、日々の運動習慣を設けることが最も重要です。

筋トレのみならず、熱中症予防であれば有酸素運動等で発汗を促す習慣を作るのも良いかと思います。

食事管理では、炭水化物、脂質、タンパク質のバランスに加え、ビタミンやミネラルをしっかりと摂取すること、また体内への吸収効率の良い電解質飲料を定期的に摂取することが大切です。

倦怠感や筋肉の異常(足がつる等)は、熱中症初期症状に最も多い現象であり、このような症状が表れた場合には、速やかに電解質飲料の摂取を行うべきです。

また、少し酷くなると、目眩や立ちくらみのほか、頭痛や吐き気などを感じるようにもなります。

このような場合は無理せず、あまりにも体調が思わしくないようであれば病院へ行くことをオススメします。

最後に

とりあえず外では省エネでいよう。

 

くびれ美人マネージャー
大久保亮介

 

高校サッカーでの怪我をきっかけに、プレーヤーではなくトレーナーとなることを決意。

 

専門学校でトレーナーの基礎知識を習得後、山口県のSSSスポーツプラザ、全国大手の東急スポーツオアシスで活動。

 

2013年5月にくびれ美人でパーソナルトレーナーとしてデビュー。

 

2015年7月よりフリーのパーソナルトレーナーとして独立。

 

2016年4月㈱HATA立ち上げとともにくびれ美人マネージャー兼パーソナルトレーナーとして活動。

 

2019年7月現在、月200時間以上のパーソナルトレーニングを担当。

 

【体験料金】
6,600円/60分
(トレーニング55分+カウンセリング5分)

 

【パーソナルトレーニングの流れ】
①身体の評価
②歪み改善(B.Bトレーニング)
③インナーマッスルトレーニング
④アウターマッスルトレーニング
⑤ストレッチ&マッサージ